教頭先生がすごい

 娘が時々「お母さんは悩みある?」と聞いてくる。

この場合、たいてい娘は、私に吐露したい何かを抱えているのである。


昨日は、クラスの班で飼っていたダンゴムシの世話をせず、死なせてしまったことをクラスメイトとともに担任の先生に叱られたことについてであった。

そして「ちゃんとお世話していたの?」と先生に聞かれたけど、本当はしてなかったけど「していた」と嘘をついてしまった。


さて、その告白に続き、娘が言うには

「たまちゃんは、お母さんと教頭先生にはなんでも話せる。このことも、教頭先生になら話せると思う」

そうか。そんなに教頭先生を信頼しているんだなあ、教頭先生すごいなあ。

私にはそんな先生いなかったなあ。



さて、また我が家の犬、ちくわの話である。

我が家の柴犬は、とにかく穏やかである。

寝ている犬の耳をほじろうが何しようが、器が大きいのか気にもしない。

散歩に行くと途端に若返って(まだ一歳半だけど)興奮し続けるが、とにかく穏やかなのである。

そして私は思った。

この犬がもし人間ならば、私など足元にも及ばない高貴な精神を持った人であろう。

そして私が犬であれば、ちくわには近寄れないほど下等な感じの犬なんだろう。

そして私は最近、自分の飼っている犬、ちくわを尊敬の眼差しで見ている。


要求しない

犬が可愛い。

犬が可愛いので、私は「ちくわちゃん、かわいいでちゅねえ」と赤ちゃん言葉であやします。

そしてそれをじっと見ている娘、7歳。

嫉妬に燃える!


そして言われた。

「お母さん。ちくわにやるみたいに、たまちゃんも可愛がって。たまちゃんが要求しないでも、そういうのをやって」


これは困ったぞ。

困ったポイントは「要求しないでも」の点だ。

「要求」なんていう単語を話す人間に対して、赤ちゃん扱いをする欲求が私には自然には湧かないので、要求されない限りそんなことを忘れてしまう。



しかし不思議なことに、娘の方が犬との信頼関係を築いている気がする。

この1ヶ月、娘は毎日6時過ぎに起きて、犬の散歩をしている。学校へ行く前に。

娘よ、えらいぞ。

放牧

 私は子供を一人、7年くらい育てて、なんとなく分かったことがある!


子育てなるものは、柵の中で放牧中の羊のようなもんで、柵の大きさをどうするかが親の腕の見せ所なのだ。多分。

柵を飛び越えようとしたら叱る。

単にそれだけで、一番良くないのは『柵があやふや』でどこにあるのかわからない状態。

昨日はこれをやっても何も言われなかったのに、今日は怒られた、とかね。

これは犬の躾でも子育てでも「やってはいけない」とよく言われる、叱る基準が一定でない、という状態。


そして柵は大きい方が、子供は意思決定をできる能力を早く得られると思いますが、柵が大きすぎて放置しても良くない、という難しい問題です。

そして私の役割は、娘が将来、合理的で幸せな意思決定ができるような人間になるように、サポートすることなので、あまり出しゃばると良くないと自分に日々言い聞かせて生きています。


で、「宿題やりたくない〜」という娘。

私はなんと答えるかと言うと、「宿題をやるストレスと、やらないで先生に注意されるストレス。天秤にかけてマシな方を取りな」と助言しています。


ちなみに娘は、最低限の宿題を雑にやって、なんとか注意はされないタイプである。

私と同じタイプなので、その点は扱いが良くわかる。


さて、宿題を全くやらないタイプでも、放置しても問題のない子もいるし、サポートした方が本人のためにいい子もいるし。

人は本当にそれぞれ。


柵の大きさは時々変える必要があって、色も塗り直したりしたらもっと良いと思う。

そして柵の大きさは、親の子への信頼の大きさでもあるんだなと思う。


とりのあまから

家で解いていた問題集。

『あなたが好きな食べ物のことを書いて、先生に教えてあげましょう』

という問題。

「私が好きな食べ物は、名古屋ふう鶏の甘辛です。
甘辛くて、美味しいです。
嬉しい時、悲しい時、普通の時、いつでも元気が出ます」



これが娘の好きな、我が家の定番「名古屋ふう鶏の甘辛」。

娘に毎日リクエストされるので、1週間に一度は作っている。

手羽先に塩を振って、小麦粉をまぶし、少ない油で焼き揚げる。
油を切ってから、フライパンに戻し、うずらの卵を入れて、
酒、味醂、砂糖、醤油、すったニンニク、生姜を適当に入れて、グツグツやって出来上がり。

美味しいぞ。



どうしたの?

 先日の夜。

私は疲れて、お腹も減ってイライラしていた。

しかし娘は、風呂に入らない!!

キーッッ!!として腹が立って、声を荒げて怒ってしまった。

しまった〜


と思ったら、娘が言うのだ。

「お母さん?いつもよりイライラしているようだけど、どうしたの?」


そうか。私は確かにいつもよりイライラしていた。娘に気付かされた。


しかしこれは、私がたまに「キーッッ!!!!」っとなった後、娘に対して「ごめん、お母さんはイライラしていた。今のお母さんは正しくなかった」と反省を娘に示すから、の結果である。たぶん。たぶんね。


昨夜はご飯を食べながら、娘が「お母さんはいい人だと思うよ。とてもね」と励ましてくれた。

不出来な親にはありがたい言葉である。

家族が増えました

 

本当に優しい、元気な黒いしば犬が我が家に来ました。

名前は「ちくわ」です。

1歳4ヶ月の若い娘。

家にいる時はずーっと寝ている。

寒い時は日向。暑い時は日陰。

庭でずーーーーーーーっと寝ているのだ。

しかし散歩になった瞬間に興奮が止まらず、前のめりだ。一緒に走ったり。


7歳の娘がこねくり回しても無視。

娘が耳を裏返そうとしても無視。寝ているのだ。


時々私も犬を枕にしたいなと思い、寝ている犬のお腹に頭を乗っけようとするのだが、それは流石に断られる。

「それはちょっと・・・」という感じでゆっくり身を起すのだ。

娘は先日枕にするのに成功。

娘の枕になっても寝続ける泰然自若とした性格。心が広い・・・


つい赤ちゃんに接するように優しく話しかけてしまうのだが、それを聞いた娘が嫉妬する。

兄妹がいない分面白い。

娘も朝6時に起きて散歩へいき、夕方も散歩へ。


最近の小学生は忙しい。と聞くが、本当に忙しい。


6時に起きて散歩、朝食、7:50に家を出て学校。

15時過ぎに下校。(日本は学校の時間が長すぎる。本当に。遊ぶ時間がないじゃん)

16時頃までに宿題やって、おやつを食べたり。

お友達と遊ぶ場合は、5時過ぎまで誰か来たりどっか行ったり。


お風呂に入ってご飯を食べたら、もう8時半。

本を読む時間も無くなってしまった。本当に忙しいよ。


しかし時々は読んでいる。本を!

これだ!!!

ふふふふふふ


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