娘が7歳になりました。
ああ、もう7年!
不思議なことに、子供を産むと子供の成長ばかりに気を取られ、自分の時間も経っていることに気づかない。
さて、その娘たまちゃんが晩ご飯を食べながら
「お母さんはたまちゃんを、自分の意思で愛しているの?それとも自然に?」
と聞いてきた。
「たまちゃんがぬいぐるみのメーメーさんを大事にするのは、自然な気持ちでしょ?」
と聞き返したところ
「うーん、全部自然ではなくて、少し意思がある」とのこと。
難しい子供心である。
と思いつつ、これを見てください。
クマが失敗していますが、これかわいいでしょ、娘の朝食。
クマ型のパン型を買いまして、せっせと焼いています。愛です、自然な愛!!
大人には大人用の普通のパンを焼いていますよ。
さて、娘曰く
「お母さんの愛が全部自然じゃなくても、まあいいんだけど」
との事でした。
自分のメーメーさんに対する愛に意思が混じっていることを踏まえ、それでも可、としたようです。