世界は狭い

近所に美味しい和菓子屋を見つけました。本当に小さなお店です。

3日前に初めて行ったお店で、食べてみたらアラ美味しい!
お店のご主人は気さくな方で。

という事で、本日は知人に手土産を買う用事があり、また饅頭を買いに行きました。


するとこのテープ。
赤い、鯛のマスキングテープ!!!知っているぞ!持っているぞ!デザインした方を知っているぞ!!

「このマスキングテープをデザインした方、私の知人なんですよ」
と申し上げたところ、なんとおじさんもその方を知っているとのこと!

世界は狭いねえとおじさん。

本当ですねえと私。


おじさんのお住まいの地域と私の実家がすぐ近くとも判明し、私はまたあの美味い饅頭を買いに行こうと思っています。

ドラキュラに血を吸われる

今朝、娘が私を呼び止めて、真剣な眼差しで言いました。

「ねえお母さん、たとえドラキュラがたまちゃんの血を吸って、たまちゃんがドラキュラの仲間になりそうになっても、たまちゃんは絶対にお母さんを忘れないし、お母さんの味方だからね!!絶対にドラキュラの仲間にはならないから!!お母さんの仲間だから!!」

本当に心強い。しかしそれは母が子に言うべきセリフだ。




さて昨夜、娘が絵を描いていた。
紙に女の子の絵が4人描かれている。どれも娘の絵のタッチと全然違う。

「いつものたまちゃんの絵と、雰囲気が違うねえ」と私が言いましたら、娘が右端の女の子の絵から指を指して説明を始めた。

「この絵はAちゃん風に描いたの。こっちはBちゃん。これはCちゃんで、これはDちゃん」

娘が描いていたのは、保育園のお友達の絵のタッチに似せた絵であった。
そしてそれが的確なのである。
お友達の描いた絵を貰ってくるので、私も誰がどれを描いているのか分かるのだ。

すごい贋作家になれるぞ。

さてピンボケのこちら。ついに私は『えび蒸し餃子』を作るようになった。
これは美味い。美味いぞ。という自慢である。
せいろ一つに10粒入る。
それが二段。全部で20粒。

「さっき10個で、3人で3つずつ食べて一つ余ったでしょ?これも10個だから1つ余るよね?誰が食べるの?」
すごいぞ。
娘がえび蒸し餃子で算数デビューしている。





書くのを忘れた

下の記事、『子育てが終わらない』において、家庭内の以心伝心が子供に良く無く、引きこもりを起こす要因になり得る旨を書きましたが、その理由を書くのを忘れていました。

引きこもりという状態は、表現や意思表示の一つだと思うんですね。
で、何故にその手段を取ったかというと、その他の手段を取れないからです。

なので家庭内における豊かなコミュニケーションの中で育った子の方が、様々な困難に対応して自己表現をスムーズにでき、『引きこもり』という表現をせずともハードシップを乗り越えられるよ、と言うことでした。



さて、昨夜は娘と、我が家にある張子で出来たイナゴの人形について話していた。

私が「ほら、あのツノが二本生えてるヤツ!」というと、「ツノじゃなくて触角でしょ」と娘に正された。

老いては子に従えと言いますが、私はもう娘に従って生きていった方が良い気がする。

子育てが終わらない

引きこもりなどが専門の精神科医、斎藤環と、キャリアカウンセラーの小島貴子の対談。

先日一度読んだ本。「面白いから読み終わるのが悲しい」と娘に言ったら、「じゃあもう一度読めばいいじゃん」とのこと。

時間を置いて、2度目を読み終えました。(新宿へ依頼された生地の買い出しの道中)

この本、とても面白い。


日本の家庭には以心伝心という『美徳』があるが、それが現代家族の機能不全を促しており、引きこもりを助長する要因にもなる、という。


「おい、メシ」「風呂」「寝る」
これダメね。

「ちょっとだけお腹空いているんだけど、軽く食べられるものある?」
これこれ。



さて、車の運転をしながら、この以心伝心の話を少し考察してみました。

夫婦が二人で外出中、「今日の君も素敵だよ❤️」と妻に目配せする夫。
「あなたの方こそ、本当に素敵よ❤️」と夫を見つめる妻。

これは問題ではないのだ。

問題の『以心伝心』は、先にも述べた「フロ」「おい、メシ」「寝る」である。

何故ならこれは、『家父長制における主従関係に依拠した以心伝心』だからなのである。

「極端だなあ、『フロ』も『おい、メシ』も、長年連れ添った信頼関係のある夫婦の、美しいやりとりじゃないか。他人がとやかくいう事じゃないよ。夫婦にはそれぞれ役割分担があるんだから」
と思う?
そうだよねえ。

でも、妻の仕事が家事で、夫の仕事が外でお金を稼ぐ事であるならば、妻は夫に対して「カネ」というだけで夫はせっせとお金を妻に渡さねばなりません。
通常なら考えられませんよね。

二人が本当に対等であり、A男が「メシ」の単語ひとつでA子の労働を促すのであれば、A男の役割はお金を稼ぐ事。対等なA子が、「カネ」の一言で生活費を請求することに何の問題が?

で、その「以心伝心文化」の夫婦間に育った子供も、その文化を継承します。
それって良くない。感情→思考→態度の経緯を経て、人は言葉で話すべきです。

「以心伝心」「無言の圧力」などなどで、意思表示が困難になる子が多いようです。


で、日本の夫婦は愛情ではなく損得で結びついている事がとても多い、と宮台真司が言っていますが、これって本当に家父長制における主従関係を基礎とした損得です。

愛情で結びついた夫婦が「メシ」「カネ」「ネル」とお互いに幸福感で満たされながら単語で会話しているのは奇妙ですが、子育て中でない限り人に迷惑はかけないので良いのではないかと思うけれど。


それから『無言の圧力』。これ、日本にとても多い。
以前何処かで読んだのが、日本人の母親は、言葉では承諾しながら態度で拒絶を示す、というもの。不機嫌な態度で子供に忖度させる。


『子育てが終わらない』にもありましたが、育児においては二面性はネガティブなこと。
養育者の態度が一定でないと、子供は何に従えば良いのかわからないよね。

で、『ギャップ萌え』とか『ツンデレ』とかナウい言葉がありますが、個人にある二面性、例えば「外ではハードボイルドだけど、恋人の前ではデレデレ」とか。
これ、子供にしちゃダメよ。混乱するから。とのことでした。

仕方ないよ

先日の事。

娘がおせっかいで私の手助けをしようとし、灯油タンクがヒックリ返る事件が発生。

咄嗟に怒ってしまった。
しかし、それは娘の善意の結果であったのだ。


数分後、私は罪悪感に苛まれる。
娘に謝らねば。

「たまちゃんごめんね、今のはお母さんは怒るべきではなかった。
 たまちゃんも優しいから手伝ってくれようとしたんだもんね」と伝えたところ、

「仕方ないよ。人は、間違えるから」。


娘よ。君は本当に5歳児なのか。



ダーウィンとキリスト教

娘が聞いて来た。

「ねえお母さん、人間は、サルから進化したんだよね?じゃあ、アダムとイブは何なの?」

そうだよな。そう思うよな。

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