私の人形は諸橋近代美術館へ出かけている

ダリのコレクションで有名な諸橋近代美術館での現在の企画
『四次元を探しに ダリから現代へ』において、私の人形が展示販売されております。


この写真はダリの妻、ガラ。
ガラの着せ替え人形です。


人形の他に、ダリの髭をつけた紳士風ネコ『吾輩はダリである』シリーズも絶賛(?)展示中。


思えば私、小学2年生の頃よりダリの絵はがきを集めていました。

今回の作品作りにあたり、画集を数冊図書館で借りて読みましたが、私の4歳の娘のダリに対しての興味の示し方に圧倒されました。
娘に関しては『ダリ的なもの』を自分で表現し始めるという方向へ進み、かつて絵はがきを集める程度で終わった私は完敗した感があります。

ダリの華やかさというか派手さというか。面白みがわかり易くて深い。

単に作品を見る事と、見た上でそれを表現しようと試みる事とは、全く違いました。

本当に面白いお仕事をさせていただきました。

福島は裏磐梯、諸橋近代美術館。
紅葉の季節がとても良いようです。

雪が深まる11月下旬までの展示です。
皆様、是非足をお運びください。



諸橋近代美術館
〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093番23
TEL.0241-37-1088/FAX.0241-32-3332





友は旅立った


一緒にアトリエを借りているタイル作家の奥田有紀さん が、また不在です。

イタリアでのタイルの展示会へ出張です。

帰国は10月なので、私はしばらく一人です。


さて私は、ニューヨークの展示会に出すというバッグの縫製依頼をいただき、今日から取り掛かります。

かっちょいい〜グローバルゥ〜



しかし珍客現る。
10センチ近いアシダカグモである。
怖い。怖いぞ。
有紀さんならなんとかしてくれそうだ。

虫取り網がないと私には捕まえられない。
ここは横浜。畑のとなり。









判断する

娘が久々にお医者さんグッズの箱を開けたら、見知らぬタオルが入っていた。

ピンクのミニーちゃんである。

これは一体・・・?

しばし娘と私は困惑した。
我が家に来たお友達の忘れ物か?Aちゃん?それともBちゃん??
私は娘と話し合ったがさっぱり分からない。

すると娘
「そうだ。匂いで判断しよう」
と言い、クンクンと嗅ぐ。

「お母さん、新品の匂いしかしないよ」

いよいよ謎が深まったところで、

「思い出した!前におばあちゃんに買ってもらったんだ!ネコのタオルと一緒に!」

と娘。そうか、そうだったかもしれない。


いい鼻でよかった。

娘は、衣類であれば匂いを嗅げば、大体誰の所有物か判断できるのだ。

洗剤の匂いで。







ローマ人

娘は二足サンダルを持っています。お下がりで。

ある日のお出かけの際、「今日はどっちのサンダルを履いて行くの?」と訪ねた所、

「ローマ人のサンダルの方」と答える。

確かにローマ人っぽいな。

しかし何故古代ローマ人を知っているのか。。



ある日のおままごとの最中。

「お母さん!ローマのごちそうをどうぞ」と出してきた。

確かにローマのごちそうっぽいな。


それにしてもなんでローマ人のイメージが4歳児の頭の中にあるのだ・・・
と思い、「なんでローマ人について知っているの?」と聞いたら、

「のはらひめに描いてあった」と言う。

『のはらひめ』は娘が大好きな絵本である。

ある日普通の少女「まり」がお城に連れて行かれ、召使いに風呂に入れられ、お姫様になる訓練を受ける話である。

沢山の服の中から、好きな服を選んだり。

様々な国の王子と話しをするための語学の勉強。


王子が助けに来てくれない場合のドラゴンやヤマタノオロチと戦うお勉強。





そして・・・
ようく見てみると・・・

片隅にありました!ローマの王子と話すための文化の勉強!
私は気づかなかった・・・・

子供のシナプスは凄い。羨ましい。欲しい。こんな絵があった事すら私の脳は覚えていなかった。





そして最近、娘が「あれ!お母さんが好きそうだよ!」と何かを指し示すことがしばしばある。

先日は絵本屋さんにて、「この本、お母さん好きでしょ」と持って来た本がこちら。


好きだ。なぜ私の好きそうなものがわかるのか!!??
買わなかったけれど。


昨日、仕事の帰りの中華定食屋にて、娘が「トイレ」というのでトイレへ。

娘が踏ん張りながら「お母さん、あれ好きでしょ」と指した指の先には、モアイ像の写真が。。。。
好きだ。モアイ像に特別に思い入れは無いけれど、モアイ像は好きだ。
モアイ像のTシャツをもらったら私は一張羅にして着るだろう。

すごいぞ。子供の視覚的なものの判断はすごいぞ。



母は宇宙へ行く

私は幼い頃から、家事仕事が好きであった。

なので、将来は家政婦になるのもいいなあ〜なんて中学時代に思っていたのだ。



さて今朝の話。

新聞を読んでいたしげる氏の発言。

「あ、家政婦募集。週休3日。住み込み、月収30万でボーナス付きだって」とのこと。

いいではないか!未婚の子無しならば私も。。。

と思い「いいねえ。家政婦。面接に行こうかな」と冗談交じりに言いますと、

娘が「え?宇宙に行くの?」と聞いてくる。宇宙?

すると娘は続けて「火星に行くんでしょ?たまちゃんも行きたい!」と言うではないか。


火星ではない。家政婦だ。

30年後、娘は火星へ。私は家政婦になっている未来もあるかもしれない。
と思ったのである。



さて、娘が絵が好きですごい情熱を燃やしている。

昨夜、ドラえもんを見終わったらドラえもんを書くのに熱中する。

ドラえもんである。


朝にタコさんウィンナーを出すと写生。



気分が悪いと和室に横になりに行ったしげる氏を追いかけていき、
寝ているしげる氏を写生。

               


今朝は、お父さんの絵に色を塗らなければならないから、保育園にはいけないと騒いで大変だった。
     

一緒に脂身食べようよ

あなたは今までの人生で、
「一緒に脂身食べよう」と誰かに誘われたことがありますか?


私は先日、誘われました。


休みの日、娘が布団でゴロゴロして起きてこないので、声をかけにいくと、いつものように
「お母さんも横になりなよ」と誘われたので横になった。

そこで娘が言った言葉が
「一緒に脂身食べようよ」
である。


何をするのかと見てみると、娘と私のお揃いの枕カバーのフチが白いのである。

その白いのはジャージー素材で、端っこにあるし、確かに脂身っぽいのである。



私と娘は、しばらく枕カバーの脂身を食べる真似をした。


だから日曜日は、脂身記念日。


ほら吹き母さん

私は年ガラ年中、娘にテキトーに作ったお話をしています。

娘がそれをとても楽しむので、私は毎日毎日娘にテキトーなる話をしています。


さて昨日は、新宿の生地屋に用事があったので、思い切って保育園をお休みし、娘と行くことに。

電車に乗っていると、娘が「お母さん、たまちゃんたちが宇宙人だっていうこと、みんなには内緒なんでしょ?」と突然話し始めた。

娘は小声のつもりだが、子供の小声なので声が大きい。

周りの乗客にも筒抜けである。


そして続ける娘。
「お父さんとお母さんとたまちゃん、いつ火星に帰るの?」と真剣である。


うううっ・・・この話は、1週間ほど前に私がしたホラ話。

『我々家族は火星からやってきた宇宙人であり、地球人を観察して火星に報告する任務がある』という話である。



なぜだ。なぜこの場で小声でこの話をするのだ!

仕方がないので私は「その話は人に聞かれたら大変なので、あとで二人きりの時にするから」と手短に話を終わらせた。



隣に立っていた小学生の男の子は、娘と私を凝視していた。フフフフフ

大事なのは 具 だ。

一家で車で移動中。

運転中、眩しいのでサングラスを着けたしげる氏。

そして娘が聞いた。
「お父さんのサングラスは、『具』が入っているの?」







しげる氏のサングラスには『度』は入っていません。

これはダリだ



娘がダリにはまって、ダリを描いている。

なぜこれがダリなのかわからないが、ダリらしい。

そうか。これがダリなのか。


先日はアルチンボルドを描いていた。

母系社会の少数民族モソ人

モソ人だ!