新たな楽しみ


この本は、私の9つ下の妹の絵本として、実家にありました。

私はこの本が好きで、娘が生まれた時に買い与えました。

先日読んだ五味太郎のエッセイか何かで『一年に一度は読み返す絵本』数冊のうちの一冊がこの本でした。
(五味太郎は絵本も素敵ですが、私はエッセイや本人のキャラクターが好きです。私の父が五味太郎の絵本が好きなようで、実家にはわんさか五味太郎。娘は私の実家に行けば、絵本を漁っています)


さて、『いないいないばあ』ですが、娘にはそこまでの執着はなく、あっという間にこの絵本を卒業しました。



しかし最近、再び娘の中でこの本がブームになっている。

平日の夜、寝る前に絵本を3、4冊読むのですが、この本はあっという間に読めるので『おまけ』として1冊としてはカウントしません。

さて、最近の娘のこの本の読み方が評論家のようなのである。

「どうしてクマやネコやキツネは『クマちゃんがほらね、いないいないばあ』という肯定文なのに、ネズミの場合に限って『今度は誰だろう?』と疑問文なのだろうか」という事で、毎回私に議論を吹っかけてくる。
それを三歳児の語彙でしてくるから面白いのであるが、絵本の内容を楽しむのではなく、絵本の構成について私と話をしたいようなのだ。

私は「赤ちゃんに読み聞かせるのに、全部肯定文で同じだと興味が失せてしまうので、疑問文を差し込んで変化を持たせているんだと思う」という内容を分かり易く説明するのだが、読むたびに私のこの考察を聞かせろとせがむのだ。

お前の狙いは一体何だ?と思ってしまう。
面白い子である。


さてメタ的楽しみ方ではなく、娘が純粋に夢中になっているのは『わんぱくだんシリーズ』である。





計20冊程のシリーズが出ているが、娘の執着心と私の努力(これ重要)で図書館で数冊ずつ予約しては借りを繰り返し、ついに全て読み終えた。

そうしたら「また海底探検の読みたいな」と娘。
輪廻!

私は再び、わんぱくだんのシリーズをせっせとパソコンで予約している。
しかしこのシリーズはすごく人気があり、10人待ちがザラなのである。

一体何巡したら、娘は飽きるのだろうか。

このわんぱくだんのシリーズを、20冊纏めて娘にプレゼントしたら、きっと狂喜乱舞だなと思う。
間違いなく、今現時点でお金で買える物で娘が最も喜ぶプレゼントは、わんぱくだんの本である。

それにしても図書館はありがたい。

地モトNEWS【親子トトリネコ コーサク隊 なりきりパイロット】2022/6/14放送

横浜市青葉区でアートや子育ての応援活動『トトリネコ』が地域のテレビに取材されました。 私も発足時からスタッフとして活動しています。 インタビューを受けているおかめ家ゆうこさん。 素晴らしい知性とユーモアとセンスのある方です。 フフフフ