時々お邪魔しているご家庭の、小学生の娘さんがウクレレを弾く。
私はそれに憧れて、そんな話をしたら、別の知人がウクレレを貸してくれた。
私はウクレレの練習をする事にしたのだ。
しかし、超初心者用の楽譜を見ても、意味が分からない。
悶々としていた。
そして二日前のこと。
またもやご家庭にお邪魔して、その小学生女子にウクレレを教えてもらったのだ。
なんということだ!先ほどの昼休みに私は、『ふるさと』と『きらきら星』が弾けた。
楽譜も読める!
す・・・すごいぞ、あの先生は!!
今度お邪魔するときは、私のウクレレ(借りているヤツ)を持って行こう。
そして小学生の彼女の弾き語りはすごい。声が良い。歌もきれい、もっと聞きたいのだが、なかなか聞かせてくれない。
30歳を超えて楽器を手にするとは思っていなかったが、人生何があるかわからないものだ。
私は超絶なる音痴であるが、自分の歌っている歌の音程がズレている事は認識できている。と友人に話すと、音大出の友人いわく、「それは音痴とは言わない」とのこと。
まじかいな!期待しちゃうぞ♡
そしてすごいぞ、ギターに合わせて歌ってみたら、音程がズレない。
音痴に 一筋の光がさした 瞬間であった。