今朝の悶着

今朝のイチャモン大魔王は、「赤と白のシマシマのTシャツとズボンで保育園へ行きたい」というものである。大騒ぎ、大泣きである。


しかしその服達は、昨日彼女が着た組み合わせで、既に洗濯機の中であった。


仕方ない。「上下ピンクでピンク女になったらどう?」となんとか説き伏せて、15分後にはなんとかピンク女に。


さて自転車で保育園に到着。同じクラスのW君とそのお父さんも同じタイミングで到着。

「暑いですねえ」なんて話をして、W君父が私の娘を見て「おお、たまちゃん今日はピンクだねえ」とナイスコメント。

「そうなんです、朝からこだわりが色々あって。。。」と私。


「ほほう、男の子なのに、珍しいですねえ」とW君父。



「・・・実は女の子なんです」と私。


髪の毛を切り過ぎたなとは思いますが、性別を間違えられる事は別に悪い事でもないので笑い話です。




むしろ問題なのは私です。

娘が可愛い過ぎて誘拐でもされたら大変なので、男の子に間違われるくらいで丁度良いと思っているこの親バカっぷり。

「可愛さは親がじゅうぶん分かっているのだから、そんなに可愛らしい服を着せなくてもいいのよ」という知人の発言に影響されているだ!

しかも「男の子に間違われる子は将来美人になる」という根拠の無い近所のおばさんのうわさ話を完全に信じきっているというこの親バカっぷり。

娘が自転車用のヘルメットのベルトを閉めた時に、浮かび上がるあの丸すぎる顔。
黒いベルトで輪郭が強調されて、あまりの可愛さに呆然とする毎朝。



美しい思い出

日によっては、娘は朝起きるなり「保育園行かない!」とぐずり出します。

今朝はそれで、大変でした。


そして私はふと考えた。

「ああ、こんなふうに保育園を嫌がっているけれど、4年後には元気に学校へ行って、可愛い思い出になるのかなあ」

と!


ウフフフ。







いや、待てよ。私は再び考えた。
私自身の経歴を。

・幼稚園がイヤで絶叫して抵抗
・小学校がイヤで無断で下校して担任から家に電話
・中学校がイヤで保健室へ行き仮病で帰る
・高校の出席日数が足りなくて留年の警告の赤い手紙を受け取る
・外に出るのがイヤだから浪人は家で。そして自分の学力が全然分からない状態で受験
・大学も好きでない授業の単位を落としまくる。卒業出来るかが最後まで不安
・会社勤めは性格的に辛いと思い、将来の目標を『内職』にし、専門学校へ進学
・縫製の内職で生きられる様、就職先を縫製に決める
・夢はずっと『内職しながら山奥に犬と住む』

そうだ。全ての始まりは『幼稚園イヤ』だ。

私は『真性幼稚園イヤ人種』であった。


娘が『一過性保育園イヤ人種』でありますように。

教えたのは私だ

先日、娘がパンツ一丁だったので「パンツ一丁火事のもと!」と諌めて服を着せました。

そのフレーズを気に入った娘が、数日後には「パンツ一丁火事のもと」のイントネーションを変化させつつ連呼し続けるというワザを編み出し、針の飛んだレコードのように「パンツ一丁火事のもと」と繰り返ししゃべり続ける。

私と言えばその時麦茶を飲んでいて、あまりの激しい連呼に吹き出し、麦茶が鼻から出る始末。

「ちょっと!もうそれやめて!お母さん、鼻から麦茶が出ちゃった!」
と娘を止めると、
「ティラリーン 鼻から麦茶〜♪」と言うではないか。

なんという昭和なセンス。



教えたのは私だ。





ライライ

娘が2歳を過ぎてから、私は彼女に対してイライラする事があります。

それは、娘が私の思い通りにならない時です。

・風呂に入れたいのに、ふざけていつまでも入らない時
・歯を磨かせたいのに、ダダをこねたりふざけたりして磨かない時
・消灯したいのに、ダダをこねて消灯できない時

そうです。私の敵は、風呂、歯磨き、消灯なのです。



思い通りにならない時にイライラするのだから、思い通りにしたい項目が増えれば増える程、イライラの要因が増えるのだという事は分かります。

教育ママは子供にクリアさせたい項目が多いから、ストレス過多なのだと思います。
(もちろん子供のストレスの方が問題ですが)


であるから私は、娘が健康を維持するための、必要最低限の事だけをやらせる努力をすれば、あとはまあテキトウでいいやと思います。


娘は朝ご飯をしっかり食べるタイプではなく、それが結構な悩みでしたが保育園の先生に相談すると「皆さん朝はテキトウですよ。菓子パンかじるだけとか」ですって。
そうだよな。







「お母さん、人生はアメリカ人より、ボタンしめやすいんだよ」
決して聞き間違いではない、昨日言われた意味不明の言葉。

娘は一体何処へ行ってしまうのだろうか。


O型連休

長い夏休みが取れたので、フィンランドへ行って来ました!!


というのは真っ赤なウソである。




さて、9月に三歳になる娘。誕生日プレゼントに何を贈ろうか。と悩んでいたのですが、とりあえずクマの形の可愛いシャボン玉を買い、そして本も贈ろうと思いました。

小人好きの娘。確実にガリバー旅行記は好きそうである。そうだ、ガリバー旅行記を買おう!



しかし、ガリバー旅行記で納得できる絵の本が無い。
仕方ない。古本で買ったのだが、

しかし私は本物の『古い本』を買ってしまった。
中身はこれである。


これなのである。

読みにくいぞ・・・・しかし、絵は良い。
苦労するのは私なだけで、娘にとってはなんら影響の無い私のこの苦しみ。



私はてっきりこの、復刻版のシリーズかと思っていたのだ。

なぜガリバーの復刻版は無いのだ??
最近の絵本よりもずっと綺麗な絵なのに!!
子供も夢中になる事間違い無しなのに!!!!



育児における親のこだわりというのは、単なる親の自己満足だと思いますが、子供に迷惑がかからない限り良いと思います。





そしてこの夏、行ってみたかった絵本屋さんへ行きました。
しげる氏の実家から車で。
三重県四日市の『メリーゴーランド』という絵本屋さん。
娘がアレもコレも読んで読んでと言うので、落ち着いて絵本を選ぶ事もできず。
しかし、前々から気になっていたこちらの本を立ち読み、しげる氏が買いました。

とても面白い本です。

先日娘が、「ねえ。昔ね、大きな氷が溶けて海になったんだよ。知ってた?」と突然話しかけて来ましたが、ははあ、この絵本に書いてあった事だな。




さて、この作者、西村繁雄さんの本はこれを持っています。
どちらも本当に何度も読みました。文字の無い絵本です。






さてこの夏は、娘は栗の木をしげる氏の実家で見て、ウニを湘南の海で見ました。
そして新たなる学説を提唱し始めた娘。

「ねえお母さん、昔、ウニにはトゲは無かったんだよ。栗とウニが混じって、ウニにトゲが出たの。知ってた?」

思わず騙されそうである。

最近、娘がいろんな新しい学説を提唱するのでなかなか面白い。


以前、子育ての悩み相談のラジオかテレビで「3歳の子供が、作り話をよく話すのが心配」というお母さんがいましたが、私にとっては悩みではなく楽しみです。



一寸法師

娘が、まさかの一寸法師にぞっこん。




本を読み(読んでもらい)、『一寸法師の歌』を熱唱し、保育園では一寸法師のセリフ「おたのみもうす!」を連呼しているようだ。




ありがたいことに、電動自転車をもらいました。
昨日、今日と電動自転車で娘を保育園へ送っている。

電動自転車ってスクーターみたいに全く疲れないのかと思いきや、程よい疲れ!足ががくがくしている。普段どれほど運動不足なんだ、私は。

さて自転車の後ろに娘を乗せて、二人で一寸法師を熱唱しながら走るのである。
完璧ではないので、二人で歌詞を思い出しつつ、指摘し合いつつ。

単純明快ながらも素晴らしい歌詞だなと思う。
歌っていて楽しいし、覚えたくなるのである。


以下が一寸法師の歌詞であるが、昔の子供は絵本が気軽に手に入らないから、歌というのが今よりも重要な役割を担っていたのかな、と思う。




指に足りない一寸法師 
小さいからだに大きなのぞみ
お椀の船に箸の櫂 
京へはるばる登りゆく 

京は三条の大臣殿に 
抱えられたる一寸法師 
法師法師とお気に入り 
姫のお伴で清水へ 

さても帰りの清水坂に 
鬼が一匹あらわれ出でて 
食ってかかればその口へ 
法師たちまち躍り込む 

針の太刀をば逆手に持って 
チクリチクリと腹中突けば 
鬼は法師をはき出して 
一生懸命 逃げて行く 

鬼が忘れた打出の小槌 
打てば不思議や一寸法師 
一打ち毎に背が伸びて 
今は立派な大男 


8月4日

8月4日に、しげるさんのご実家でウナギをごちそうになります。

そして最近はしげるさんとウナギ の話を毎日しています。

迫り来るウナギが、どれほど我々の生活を彩っている事か。





ふとカレンダーを見たら。

しげる氏の熱意を感じた。



そういうふうにできている

子供の頭の中は、一体どうなっているのだ?


としばしば思います。




先日、出先で娘が「喉が渇いた。お水かお茶が飲みたい」というので、自販機でお水を買うことに。

お金を入れて、娘を抱っこしてボタンを押させました。


娘は「ガタン」と出て来たペットボトルの水を確認し、再び自販機に展示されているサンプルのペットボトルを見る。

「どうして出て来たのに、あそこにまだあるの?」


つまりボタンを押せば、自販機に展示されているサンプルが下から出てくると思っている。

そうだよな。ある意味、娘は正しい。

それにカラクリを彼女なりに考えているところなんて、尊敬するゼ。





昨日は転んで、膝からちょっと出血。

ひとしきり泣いてから、

「血は、お腹から足に行ったの?」と聞かれた。


どうやら娘は、血はお腹に本来あるものだと思っている。何でだろう・・・

娘の頭の中は一体どうなっているんだろうと本当に気になる。

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