恥ずかしいとごめん

娘をくすぐると「ウフフフ、はずかしい!はずかしい!」と言っている時期がありました。


かわいいな。『くすぐったい』と『はずかしい』って、似ているのかな。

と思っていましたが、先日読んだこれ。


「はずかしい」=「笑うべき状況」と子供が解釈しているのでは?
との見解でした。そうだったのか!

「鼻水が出ているよ。恥ずかしいよ」
「あ、ハナクソ付いているよ、恥ずかしいよ」

そんな感じ。確かに笑っちゃうぜ。

つまり言い間違えているというよりも、認識そのものがズレているので、娘の中では正解のようだ。



今朝、洗濯物を干していた時、娘も庭におりて来た。

「たまちゃん、サンダルが右と左で逆だよ」と私が指摘すると

「ごめんごめん。うふふ」と言いながら履き直す。


たぶん、娘にとっての『ごめん』は「私は間違えであると確認した」と言う意味なんだな、と思いました。

悪さをして「ごめんなさい」というのは日常的にありますが、その『ごめん』を『他者への謝罪』という意味で捉えられる精神年齢ではまだないようだ。


つまり、今のところの彼女の悪さの後の「ごめんなさい」は、単に彼女自身の中で「間違えた行動をしました」と認める行為でしかないようです。

そんなふうに物事を理解しているのかなあ、と私は想像して楽しんでいます。




松谷みよ子のモモちゃんシリーズを、私は小学生の頃、学校の図書館で借りて読みました。
内容はうろ覚えでしたが、「娘にも読んでやりたいなあ」と思って昨日。

読んでやると、理解しているんだかしていないんだか。
もっと読んで、と長時間のモモちゃんタイム。

そのうち、私の好きな漱石先生、吾輩は猫である。も読み聞かせしようと思っています。
早く読みたいなあ、と思います。

画眉鳥

『ガビチョウ』という鳥をご存知ですか。

うぐいすがすんごくうるさくなったような鳥です。

我が家の周りにはガビチョウが多く、朝の五時から凄まじい声で鳴きます。

先日は夜中の三時から鳴き始めていました。


声は綺麗で、昼間に聞く分には『春だなあ』とイイ感じですが、夜中に鳴かれると本当にうるさい。


二歳児が考える事はよくわかりませんが、今の娘はこれらに夢中。
青い2つは娘のオモチャですが、シルバーの物は私の物。


「お母さんのさ、白くてピッピってやるやつちょうだい」

ああ、計算機の事か。

「ピッてやってパカってなる計算機ちょうだい」

ああ、今度は電子辞書のことか。

この四台を持ち歩き、電話しているマネ。インドのビジネスマンみたいだな。

熱を出す

娘が熱を出し、今日は久々に保育園を病欠。

私は仕事がちょうどイイ感じ!!の時でしたので、ズッコケた感じです。



昨夕、娘を保育園へ迎えに行きました。
元気で遊んでいました。

帰り支度を終え、「さ、靴はこうね」と玄関マットに座った時、娘が「たまちゃん、疲れた。抱っこして」と甘え出す。

いつもと同じですが、何かが違う。

嫌な感じがしたのでオンブをすると、熱い!


すごいな。親の顔を見ると一気に安心して症状が出るんだな。

家に着いたら増々熱い。

夜中に39度を超え、朝も37度台をキープ。


保育園へお休みの連絡を入れた後は、ずっと36度台です・・・・


さて今は昼寝をしていますが、娘が家にいる時に仕事をすると、焦ります。
『昼寝から目覚めた娘が憎たらしい』と思ってしまうのです。

なので仕事はしません。


コーヒーで本でも読みます。


良い天気

朝、カーテンを開けた時に娘が目を細めて

「今日は いんていき だね・・・ いん ていき・・・。今日は天気がいいねえ!」

と混乱していました。

『いいてんき』が『いんていき』になる。


単語の中で、文字を入れ替えてしまう事を、『音位転換』と言います。


『いい』『てんき』の二語文でも、それを跨いで音位転換が起きるんだな、と学んだ朝でした。

しかし、娘に取っては「いいてんき」は一語なのかもな。






先日は、「ねえお母さん、電気ってどうして明るいの?」と聞かれました。

私は理科を小学生の頃からサボっていた事を後悔しました。
娘が小学生になったら、理科と社会を少しずつ娘に教えてもらおうと計画中です。



そしてまた「ねえお母さん、人魚って何食べるの?」

魚だと共食い?ならワカメとか?
難しい・・・



さて、娘が休みの日は必ず水遊びをするようになりました。

バケツで遊ばせると、バケツに入るのでちょっと危ない。

やはり小さいサイズのプールを買おうと決心しました。千円程で買えるようです。

タンチョウヅルの夜

タンチョウヅルが好きな娘。

目を閉じて片足で立ち、「タンチョウヅルが寝てるの」。

タンチョウヅルになりきっている。

そうかそうか。そんなに好きなのか。

ならば今日から君は、タンチョウヅルだ!



なので保育園へお迎えに行った時は「タンチョウヅルさん靴を履いて〜」。

「タンチョウヅルさん車に乗って〜」

「タンチョウヅルさん車から降りてください〜」


これは使える。

「タンチョウヅルさん、靴と靴下を脱いでください〜」。




「さ、タンチョウヅルさん、手を洗ってね」

すると娘が冷静な目でひと言。
「タンチョウヅルの手は、羽だから洗わないよ」


えええっ?そこですか?

仕方ない。そのままお風呂へ直行しました。



そして「さ、タンチョウヅルさん、オムツ履いて〜」

再び冷ややかな目つきでひと言。
「タンチョウヅルは、オムツ履かないよ」

えええっ?それも?

タンチョウヅルも色々難しいな。

漬け物

娘「これ、漬け物?」


なんだなんだ?漬け物ってなんだ?と思い、探ってみると、どうやら「ニセモノ」と言いたかったようです。


大笑いして一夜明けると、ニセモノを漬け物と言えばウケると学んだらしく、わざとらしく

「これ、漬け物?」と聞いてくる。

なかなかやるな。





さて、最近は鳥図鑑に夢中の娘。

突然、片足を上げて口を開けて目をつぶって静止している娘。

「何やってるの?」と聞きましたら、

「タンチョウヅルは片足で寝るんだよ」


この一発芸を動画で撮ろうとしましたが、カメラを回すと意識してダメですね。

かまくらーざ

娘「お父さんはどこでお仕事?」

私「今日は鎌倉だって」

娘「かまくら・・・たまプラーザと似てるね」




私「ほんとだ・・・そっくり。たまちゃんすごい!!」





『かまくら』と『たまぷらーざ』は母音の『aaua』が共通する。

子供って天才だなとまたしても思いました。

子育ち

私は多摩ニュータウン生まれの育ちです。


周りの環境も自分も、父親がサラリーマン、母親が主婦、
食材はスーパーで買いますし、畑なんて見た事もあまりなく。


母は家庭的な人間でしたので、お菓子を一緒に作ったりはしておりましたが、
豆腐を豆腐屋で買うことも無く、豚肉と牛肉の違いも分からずでした。




なので、実際に『地に足がついた感じ』が全くなく育ちました。
お金も食べ物も何処からかやって来て、自分の存在がフワフワしている感じがずっとありました。

まあ最近の消費社会においてはそれが『普通』なのかもしれませんが、
私にとってはそのフワフワ感はネガティブなものでしたので、
娘には自分の存在にフワフワ感がないようにと思っています。


なので、娘を連れて人と会えばその人の職業の説明をしたり、ご飯を一緒に作ったり、
牧場に行ったり、そういうことをする様にしています。

我が家の目の前は畑で、季節のお野菜を作っています。
朝の六時から日が暮れるまで、斎藤さんが畑仕事をしています。


娘はピーターラビットのマクレガーさんと斎藤さんが同じ職業である事も認識していますが、それは私がいつも説明するからです。

ああ、これが『自分のコンプレックスを子供で解消する系』か!

しかし、これらの行為はネガティブに働く事がないだろうから大丈夫!たぶん!


そんな育て方をしていたら、ごはん中に「これはどうやって作るの?」と聞かれたり、「このお皿、○○さん作った?(友人の陶芸家)」と聞かれたり。

先日は「こんにゃくはお野菜なの?」と聞かれ、「こんにゃくイモっていうおイモから作ってるんだよ」と言うと、「どうやって作るの?」と聞かれました。

もはや私の20歳レベルです。
尊敬します。

そういう風に育てた結果か、もともとの性質なのか、娘は「説明」を聞くのが大好きです。
一緒にいると、私は朝から晩まで説明をしているのではないかと思うほどです。

昨日は鳥の図鑑を与えましたら、鳥の説明を40分間させられました。
(キツネがチドリを狙っている図があったので、それに便乗して『キツネと鳥ゴッコ』へなんとか移行)
そんなことも楽しいので、私も説明好きなのでしょう。


母子というのは相性もあるようです。

私の実家の母は、頭ではなく感情で動く人です。
言う事もコロコロ変わり、状況で動く子育てでした。
私は幼児期に、それに対してストレスを感じていましたが、それを言語化できる能力がなかったので、その自分に対するストレスも同時に感じていた記憶があります。

たぶん、私がもっとぼーっとした温和な子供であれば問題無かった事と思います。

であるので、この点においては私と母は相性が悪かったと言えます。


なので、私は娘に対しては、そのようなストレスを与えないようにと意識しているのですが、
なんと娘は私よりもずっと鋭く、繊細で細かい!ので、それが難しい。


私は、子供をごまかして何かをさせる術に長けていると自負しておりますが、娘はそれを凌駕する程の鋭さを持っているので、なかなか難しい。
ある意味相性が良いのか?
日々攻防戦です。

まあ色々耐えてくれ、と割り切るしかないな。

子育ては、親も大変だが子供も大変だな。



昭和の子




このマヨネーズは、一瓶1200円します。



というのは真っ赤なウソです。
瓶だけ使い回し、中身は作っています。

今までもチョクチョクマヨネーズを作ってはいたのですが、やはり買うのも勿体ないなと思いまして、これからは絶対マヨネーズは作ると決めました。
(しかし私は非常に飽きっぽいので、決心はすぐに揺るぐ)

さっぱりして美味しいですよ。



写真の後ろにコケシが写っております。
娘はコケシで遊ぶのが好きです。
BGMはちあきなおみ。そしてこけしで遊ぶ娘。








昨日は、夕方に時間があったので、ニンニクを1kg分醤油に漬けました。

まだ手がニンニクくさい。いいにおい。

これ、本当に美味しいんです。お醤油も美味しいんです。
でも美味しくなるまで数ヶ月は食べられません。





写真、右奥に見えるのはメダカの水槽。

分けてもらったメダカの赤ちゃん。
10匹もらったはずなのに、藻に付いていた卵が次々と孵り、ついに30匹に・・・

だれか、あげます。メダカ。

しむ

先日新聞の書評に出ていた本。

以下の文章はアマゾンから。

内容紹介

「これ食べたら死む?」どうして多くの子どもが同じような,大人だったらしない「間違い」をするのだろう? ことばを身につける最中の子どもが見せる数々の珍プレーは,私たちのアタマの中にあることばの秘密を知る絶好の手がかり.言語獲得の冒険に立ち向かう子どもは,ちいさい言語学者なのだ.かつてのあなたや私もそうだったように.



で、私は「子供は『死む』という間違えた活用をするのかあ」と思って、
興味を持ちつつ買うに至ってはおらず。

先ほど娘と寝る前に話をしていて、「たまちゃんも死む?」と聞かれました。
ついに来た!!!!!!本当だ。シムって言うんだ!!
これはもう、本を買うしか無い。

新聞の書評によると、『死む』は「寝る」等の活用と混同しているから、と書いてあったような。



先日、娘と二人でご飯を食べていると、娘が私をじっと見つめて、
「お母さんはどうしてそんなにかわいいの?」
と聞いて来ました。
良い子だな。




さて一家ではまっている『新 講談社の絵本』シリーズ。
昭和10年代に出版された絵本の復刻版です。

今回は猿カニ合戦の衝撃。
登場動物がすごい。




蟹親子これ




ハチこれ






で、これが栗。






脱帽です。









ぬか漬けとわたし

今までの人生で、二度ぬか床を持っていた事があります。

しかし、味があまり美味しく感じられないのと、忙しさにかまけて
面倒を見るのを辞めて、処分をしていました。




先日、暮しの手帖を読んでいると『ぬか漬け特集』。

今までのやり方と随分違う。美味しそうだし。
(暮しの手帖は、この前編集長が代わってからの方が私は好きだ)


しかも、陶芸家の友人が処分すると言うのをもらって来た、彼の素晴らしく美しい繊細な絵付けの磁器で蓋付きの大きな壺が台所にあるではないか!


今までのやり方と違うのは、ヌカを近所の米屋で譲ってもらった点と、水分の出し方。
以前はスーパーで買いました。本当に違うんだな、これが。


一ヶ月の捨て漬け期間を経て、ついに昨日、キュウリを漬けた。

6時間漬けたのだが、本当に美味しかった。


ぬか漬けってこんなに美味しい物なんだなあと感動しました。

しかも、ぬか床も立派な壺におさまっている。

世界中の人々に私のぬか床を自慢したいくらいである。




ミルク32

私は、自分の年齢を31歳だと思っていたが、32歳である事に気がついた。


さて、娘は日々、私に難題を出します。

「ねえお母さん、いのちってなあに?」


本当に難しいな。

難題

「ねえお母さん、カッパのお皿のお水は、自分で入れてるの?」

  31年間、考えた事がありませんでした。



「ねえお母さん、お砂の絵、描いて!」

  31年間、砂の絵を描いた事がありませんでした。



メダカが我が家にやって来た。
稚魚、卵、親、けっこう団体さんである。

話がある

娘は、「メダカは話さないの?」と度々聞いてくる。


娘としては、『鳥がチュンチュン鳴く』『犬がワンワン吠える』ということを、どうやら「お話をする」と表現しているようで、動物の鳴き声が何かしら意味を持っていて犬同士、鳥同士で会話していると解釈している訳では無さそうだ。


さて、「メダカは話さないの?」の質問は、答えるのが難しいな。

明日、メダカがもらえることになった。

【未公開映像!】ドラマ「僕の姉ちゃん」メイキング第5弾

水曜日25時から最終回のあるドラマ『僕の姉ちゃん』のメイキング映像が配信されました。 オープニングのメイキングも観られます。 おや、私が映っているぞ・・・