質問に答えよ

子供の質問には、真摯に答えるべきらしい。

子供の疑問に答えない事は『子供の世界を閉ざす事』、
疑問に答える事で『世界に広がりがある事』を子供に教えるらしい。

子供の疑問を大切にしないと、そのうち子供は何に対しても疑問を持たなくるらしい。

そこまで?



娘と車に乗っていて「あのおじさん、どこへいくのかなあ」と聞く娘。
そういうのは「今から公園行くんじゃない?」とか、適当に答えられるのですが、
私自身も「なんだろう?」と考え始めると、テキトウな答えが咄嗟に出て来ません。



NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』の、歌のお兄さんが今年度で代わるらしい。

朝、洗濯物を干しながら娘と一緒に『おかあさんといっしょ』を見ていた時、
「ダイスケお兄さんがいなくなって、新しい歌のお兄さんが来るらしいよ」
と娘に言いましたら、
「ダイスケお兄さん、どこに行くの?」と聞いてくる。
「死んじゃうの?」とまで聞いてくるから、これは大変だ。

でもどこへ行くのだろう・・・・
「ダイスケお兄さんは、新しいお仕事をするらしいよ」と辛うじて答えると
「何のお仕事?」と聞いてくる。

そうだよな。ダイスケお兄さんはこれから何をするのだ?
大学の児童学科の講師とかか?それとも幼児向け音楽教室へ就職?


「わからない・・・」
私は、答えられなかった。



しかし娘は挫けない。
「お兄さんに聞いてみるね。ねえ、お兄さん、何の仕事するの?」

すると私は、裏声でお兄さんになりきらねばならない。ヤバいぜ。

お兄さん(裏声の私)「パン屋さんだよ!」

娘 「お母さん、パン屋さんだって!」


怪力で扉をこじ開ける娘。娘の世界は閉ざされないな。
この勢いのまま大きくなって欲しい。



ちなみに、娘は『ダイスケお兄さん』を『ダイドコロお兄さん』と言う。
『ダイ』が同じで、混同しているようだ。








音 おんについて

今日の晩ご飯、何にしようか?

と娘に聞きましたら、

「お魚!」。


「なんのお魚?」と聞きましたら、「しゃもじ!!」ですって。

しゃもじは、『ししゃも』と言いたかった様です。

かわいいなあ。





と思いますが話はそれでは終わりません。

ししゃも と しゃもじ は、『しゃも』が同じです。


先日娘が、「お泊まり と まりんちゃん って同じだね」と言っておりました。

まりんちゃんは同じクラスの子の名前ですが、確かに おとまり と まりんちゃん は
『まり』が共通しています。

「ひしゃく と じしゃく って同じだね」とも言ってました。

「ふじさん と ふじいさん って同じだね」とも。



さて今出た私の仮説としては、子供の語彙数は絶対的に少ないので、ひとつの新しい単語を迎え入れたとき、脳の引き出しに入っているそれに似た音の単語を出しやすく、結びつける事が容易なのでは、ということ。

例えば私が今、「パソコン」という新しい単語を知ったとしても、「コン」の付く単語をいちいち思い出していては、脳の情報処理の障害となってしまう。
「コン」は「昵懇」「入魂」「婚姻」「昨今」「合コン」「コンプレッサー」「コンバイン」と幾らでも出てくるので。



そういうことにしておこう。
幼児は語彙数が少ないために、自然と既知の単語の音と結びつけて考えるのだ。

「新しい単語を記憶する過程で、似たような音のものと結びつける処理をするのかな?」とも思っていたが、そうでは無さそうだ。だって記憶というものは、もう少し具体的なイメージと結びついて固着するものなので、単に音が同じ『しゃも』と『しゃも』では結びつきにくい。

検証はしない。というか、できない。

不思議な世界

2歳半の娘は、私に何か『物』の役割を演じさせます。

「ねえ、ししゃも、、、」

と娘がししゃもに話しかければ、私は

ししゃも(私「なあに?(裏声)」

と答えねばなりません。


先日は
「ねえ足、、」

と、娘の足になる事まであり、返事をしないでいると強い口調で

「ねえ足!!」と言い始め、返事をするまで呼びかけます。
そして
「ねえ足、どうして痒いの?」と聞いて来ます。足に聞かれてもなあ・・・


最近、しばしばある事が以下の例。

「お母さん、この金魚の水槽の、この下の、何かな?」

「石かな?貝殻かなあ、なんだろう。わかんないなあ」

「じゃあ金魚に聞いてみる。」

「ねえ、金魚ぉ」

金魚(私)「なあに?」

「この下にあるの、なあに?」

金魚(私)「石だよ!」

「お母さん!これ、石だって!」


こういう事が、3日に1度はあります。

娘は2歳半にしてはしっかりした子なので、このやり取りの度に私がキツネにつままれたような気になり、娘は冗談で言っているのではと思うのですが、娘はいたって真面目で、真剣。

私の演じる金魚の言葉を本気で信じていますが、私が金魚を演じている事は理解しています。


「かくかくじかじか、これは一体どういう事だと思う?」と、先日実家へ行った際に母に意見を求めましたら、
「現実とフィクションの境がまだ無いのでは?金魚の言葉を受けた時は、その通り『そうなんだ』と納得して全部飲み込んじゃうのでは」とのこと。

確かにそんな気がする。すごいな子供。
母の洞察力もすごいな。というか、私のわけの分からない話を長々聞いて、真面目に意見してくれるなんてすごいな。
というか、私は頭がなんてかたいのだろう。



さて娘。このシリーズが本当に好き。

私も大好き。
先日は「保育園行かない!」と言い張るので、「浦島太郎持って行っていいから」と説得したところ成功。

この本の裏表紙に、このシリーズのカタログが載っているのですが、
めざとい娘は「このお話は何のお話?」とカタログを指さしてお話を聞き出そうとします。

そして、私のテキトウなるうろ覚えの『かちかち山』に夢中になり、最近毎日
「かちかち山のお話しして!」「ああ、かちかち山のご本、読みたいなあ」
「かちかち山のご本、ほしいなあ」
とか言うのである。

先ほども私の支離滅裂かちかち山を聞いているうちに、娘は寝入った。


かちかち山が我が家に来る日は、遠くない。中古ではあるが。



休日にローラー滑り台

休日に、ローラー滑り台はしなかった。

実家の部屋の掃除。
私が段ボールに詰めて放置していた物たち。
「片付けて欲しいんだど」との母の声。

断腸の思いで何割かの本をブックオフへ持ち込み、250冊程度買い取ってもらい(処分も随分・・・・)
9300円になりました。


しげるさんの大きな車に段ボールで積み込んで。

「これ、新品で買った時の総額、いくらかなあ・・・」
というしげる氏の言葉が、胸に突き刺さるぜ・・・

まあ新品というか、私自身も大体古本で買ってはいるのですが。

それにしてもなあ。

ダンシャリ第2弾もせねば。

しかし、若干は本を残しておかないと、娘が「本の無い家庭」に育つのは嫌なのである。



高かったあの本は250円で引き取られ、思い入れのあるあの本は5円なり。

明細が出て、本のタイトルと値段が一覧で見られる。
切ないな。

とはおもいつつ、未だ娘の絵本は買ってしまう。古本ではあるが。




本日は、朝から娘の咳(鼻水も)が酷く、辛そうで保育園を休ませましたら、午前中に機嫌が余りにも悪く、猿の親子のようにお腹に抱っこしたままの生活。
「クッキー作りたい」と言うのでクッキーを作り始めるも、練っている時もお猿状態。

ようやくクッキーの型抜きの段階で機嫌が戻り、真剣に作業。



びっくりなのが、目、鼻、口の位置がかなり正確に取れている。
たぶん、保育園の工作で訓練されているからであろう。

今回学んだ事は、ココアパウダーを適当に付けても美味しくないという事だ。

ローラー滑り台

ローラー滑り台を知っていますか?

滑る部分が通常のステンレスではなく、ローラー状になっていて、ガタガタゴロゴロ滑る滑り台のことなのです。


以前、井の頭公園でローラー滑り台を経験した娘。

今朝「ああ、あのボッコの滑り台をしたいなあ」と言っておりました。
(ボッコというのは、北海道弁で『棒』のことです)


さて、井の頭公園は遠いので、私は早速近所にローラー滑り台があるか調べました。

明日、連れて行こうと決心しました。



こうやって、親バカからバカ親へと成長して行くんだな。

ああ、あとクッキーを作りたいと言っていたな。
肉まんも作って欲しいと言っていたし。

というか、肉まんなら私も作って食べたい。

卒業式

卒業式の練習というものが、最近はごく当たり前にありますが、これは意味不明です。

私は小学校、中学校と『卒業式の練習』が苦痛でしかたありませんでしたが出席し、高校に入ったらさぼっておりました。
小学生では上手にさぼれず、中学生では受験で提出する内申点という人質があるのでさぼれず。


私はずっと帰宅部でしたので、他学年との繋がりが無く、上の学年が卒業を迎えても何も感じる事もなく、自分自身が卒業式を迎えても、別段何も感じず、中学の卒業式の時は泣いている子をみて衝撃を受けました。

高校も大学も卒業式は出ませんでしたが、全く後悔しておりません。

最近の世の中は、平均的ではない人間になんでもかんでも『○○障害』と付けたがりますが、そのうちに私も何かに引っかかるかもなあと思っています。

しかし私は自分の共感性が他者と比べて著しく低いと自覚した事はないですし、まあ仕事をする分には困らないのです。

でも会社で運動会は無理です。

友人が大手の銀行に就職しましたが、「会社に運動会があるらしい」と聞いた時の衝撃。

私は100万回生まれ変わっても銀行には就職できないなと思いました。






小学生の夏休みには、『登校日』なるものがあるらしい。

私は最近まで知らず、しげる氏に
「最近の小学生は、夏休みに『登校日』があるらしいよ。かわいそう」と言いましたら、
「僕の時代にもあった。あゆ子さんのことだから休んでいたんでしょう」とのこと。

そうなのか。

私の性格から判断すると、「旅行等の理由で来れない者は欠席して良し」であれば、行くはずが無い。


ついでに、最近は入社式に、新入社員の親が来る事もあるらしい。
私の父は学生結婚でしたが、入社式に妻を連れて行き驚かれたと話していました。


高校卒業の翌年、用事があり一度母校を訪れた事があります。
元担任の男性の教諭と校内を歩いていたら在校生の女の子が私を見て、
「あれ〜?先生の奥さん?」と先生に聞いて来ました。

私は老けていたのです。

仕方ないので「はい。いつも主人がお世話になっております」と真顔で返事をしましたら、
先生が見た事もないような慌てぶりで否定しておりました。


今、私はもっと老けました。

はげまし

「ゆーやけこやけ あーした天気になーれ」

     に関して、娘が間違えています。



「あーした元気になーれ」なのです。


それを聞くたびに、少し励まされます。だから訂正しない。




励ますのはいいが、しかし「はげあたまってなあに?」って聞いてくるので困った。

井の頭公園

以前、実家へ寄った際に『処分する本』の段ボールの中にあったのでもらって来ました。




この本、買おうと思っていた矢先でした。
とりあえず危機一髪。


お話に出て来る『池のある公園』は『井の頭公園』と読み聞かせてみる。

しかし大変だ。
この絵本は長い。
長いのに、娘は何度も続けて繰り返し読んでくれと言ってくる。

しかしこの絵本なら面白いので、二回までは良いのだ。
しかし3回目は私が飽きるので、「違うの読みたいなあ」とかえてもらう。

そうすると今の娘はブレーメンの音楽隊と桃太郎がお気に入りのようで、そればかり読むのだが、その2つも長いのだ。

子供が成長すると言う事は、絵本タイムが長引くということなのか。



メロンパンを焼く


次はメロンパンだぜ!!


三連休でひたすら公園とパン焼きと絵本で時間を過ごす。





前に購入したサイフォン。

こういうの。

普段、娘がいる時は使っていないのですが、本日は昼食後初めて娘の前で。

「ピタゴラスイッチみたい!」と興奮していた。
ピタゴラスイッチって、NHKの面白いカラクリテレビ。

すごいな。頭の中でいろんな情報を処理しているようだけど、「理科の実験みたいなやつ」のジャンルは『ピタゴラスイッチ』なんだな。

あんぱんを焼く


テレビが居間に無いので、我が家の娘は日常的にテレビを見る事はありません。

テレビを子供に見せないだなんて、意識の高い親だ!!と思われたらしめしめ。




我が家には、なんと居間にテレビアンテナが通ってないのです。フフフ


本日は朝から娘とあんぱんを焼きました。

「子供と一緒にパンを焼く母親」って、よくできた母親を言い替えたような感じである。

今日はなかなか良い母親だったな。フフフ

娘、庭でピクニックをしながらあんぱんを三つ食べる。

「買ったのと作ったの、どっちおいしい?」と聞くと「作ったの!」とのお言葉。
フフフフ


中のあんこ、白玉と食べようと買っておいた物ですが、市販のはやはり甘いので次回はあずきも蒸かそうと決心しました。

しかし娘のリクエストにより、次はメロンパンを作ることになりました。


いやしかし、時々美味しいあんぱんをくださる方がいらっしゃるのですが、そのあんぱん達に比べて何が劣るかというと、やはりあんこなんだな。

大きな豆がゴロゴロ入っていたりするのもあったり。


やはりプロと素人は何事も別物だな。

ああ、2段のオーブンが欲しい。本当に欲しい。

今日の単語

1 あずかりもの ってなあに?
2 思い出す       ってなあに?
3 運動靴          ってなあに?


娘は最近、保育園から帰って来ると、単語チェックをするのだ。

既に日本語を自然に話している大人としては、娘の引っかかる言葉が面白い。



擬人化の女王

娘は何でもかんでも擬人化したがります。

そして、擬人化させた対象を、私に演じるように仕向けます。


ショベルカーが目に入れば、「ねえ、ショベルカー」と話しかけ、私にショベルカー役をやらせるのです。
私は裏声で「なあに?私ショベルカー!手が疲れるぅ」等と答えねばなりません。
それも、朝から晩まで。

「ねえ車、」
「ねえ紅葉、」
「ねえ台所、」
「ねえ温泉、」
「ねえウンチ、」
「ねえ横浜、、、」


ウンチ役はまだしも、横浜役は難しいぞ。

とこの話をしげるさんにしていたら、しげる氏も被害に合っていたようで、
先日は「ねえヒゲ、、」としげる氏のヒゲに話しかけていたらしい。
「ヒゲのお家は何色?」と聞かれたらしい。

ヒゲのお家って、想像するとちょっとすごいな。


コロンビア

「おかあしゃん、ころんびあ ってなあに?」


今度はコロンビアか。

コロンビアなんていつ耳にしたのだ??



そうか。私のコーヒー豆の話を小耳に挟んだのだな。







はらぺこ

はらぺこあおむしという、世界的に人気のある絵本があります。

我が家は娘の誕生祝いに頂きました。


昨夜は娘が読み聞かせてくれたのですが、、、


「そして サナギになりました」

のところを、
「そして ウナギになりました」と言っていた。




そう言えば、『さなぎ』と『うなぎ』って、一文字しか違わないんだな・・・・


娘は、『もやし』を『しもやけ』と何故か言い間違えますが、確かに『もや』が共通するのだ。

子供は言葉の捉え方がするどいなあ、と感心します。



ああ、青虫がウナギになってくれたら良いのに。

里子

「『おばあちゃんの家に里子にでる』ってなあに?」

と2歳半の娘に聞かれました。


そんな話、どこで耳にしたのだ?


人形

娘がお気に入りの人形を、人形用ベビーカーに乗せていた。

タオルをかけてあげて、

「ねんねしてねー」と話しかけていた。




しばらく人形を見つめた後に、

「ねんねしないの??   ああ、お人形はおめめ つぶれないんだ」

と呟いていた。

これは一体どういうことなのだ。

人形は寝ると思っていたけれど、実は寝られないと言う事に気づいたのか、
それとも言ってみただけなのか。

なぞだ。しかしそれを解き明かす事は不可能だ。

これ豚?

お鍋を家族で囲んでいました。

娘に白菜とお肉を取り分けました。



娘「これ、ブタ?」


すごいな。2歳半にして、お肉が何の肉か気にしている。

そして、正解なのだ。

なぞなぞにはまる

娘がなぞなぞにはまっている。

「なーんだ、して!」

と言われるので、

「三角の美味しいヤツに、まあるくって甘くって美味しい白いのが載っている、
ペロペロ食べるの、なーんだ」

「あいすくりーむ!!」


と言うようななぞなぞを出します。

車の中で始まると、延々となぞなぞを出題させられ続けます。



さて先日は、娘が言い出しました。

「ほっぺが赤くて、ホットケーキみたいで、大福みたいで、
      ボーロが好きな可愛い女の子だーれだ!」



ぬををををおをををっ!!!!!

可愛い!!可愛いぞ!!!!!



私が何度か出題したなぞなぞではあるが、自分で言うところが悩殺ものである。

絶句。

「だーれだ!」も「だーえだ!」なのだ。

2歳の女児って、この世の可愛さの究極なのではないかと思うが、それは母親としてそのように思った方が子育てがうまくいくからそう思うだけなのだろう。
たぶん。

母系社会の少数民族モソ人

モソ人だ!