「こどくって、ひとぼっちりのこと」
「お墓って、お坊さんのこと」
なんか間違いもあるが、一度教えたことを数日後に言い始める娘。びっくりします。
保育園で教わって来たのか、ある日突然
「ちょきんばこんって、おさいふのこと!」
と言い出しました。
そもそもなぜ貯金箱という単語を知っているのかもなぞ。
さて私の大好きな『ぐりとぐらのかるた』。

私は全ての読み札を暗記しています。
娘に教えてみましたら、二度ほどでほぼ覚えました。
(ひらがなはわからないので、絵で読み札を記憶)
子供の記憶力ってすごい。
(そして二歳児でもすぐ理解して覚えられるこのカルタの素敵な絵と文がすごい)
これで夜や週末は楽しんでいます。
で、子供の記憶力がすごいから、幼いうちから英才教育をしたくなる大人がたくさんいるんだなと納得。
スポンジみたいだ。
こりゃ楽しいんだな。
ただ幼児に必要な事とは情報を記憶させる事ではなくて、考える力の基礎を作る事であると思うので、
よく食べよく体を動かして、よく遊びよく笑う生活をさせるべきだと私は思っています。
ついでに小学校からの英語教育には反対です。