一昨日は、この現実もフィクションだったらなあと思った一日でした。
娘に読む絵本は、今までフィクションばかりでしたが、ついにほぼノンフィクションを読むことになりました。

「どうぶつえんのおいしゃさん(1977年)」
大人が読んでも面白い。
暖房器具で甲羅を火傷したカバ、ひづめを切られるシマウマ・・・
私もしげるさんも娘も夢中になりました。
パラリと見たら、まだ娘には早いかな?と思っていましたが楽しいようで、昨夜はねだられて4回続けて読みました。
女性の有名な獣医師(私は知らなかった・・・)の増井光子さんが監修です。
娘が好きそうな本がたくさんあって、たくさん読んでやりたいのですが、
図書館が遠いのです。
引っ越すなら、図書館の近くがいいですねえ。