文鳥の朝の散歩

朝起きると、まず居間にいる文鳥を三羽、散歩させます。

カゴの戸を開けて、私が寝室へ用事を済ませに行きますと、文鳥は人間を捜して家中を飛び回ります。

いつもは寝室の私のもとへたどり着くのですが、今日はいつまでも来ない。

どうしたのかと探してみると、ミシン部屋にみんなで迷い込んでいたようです。

かわいいね


呼ぶと飛んでくるよ。

つまり文鳥は、人間に姿形が似ていれば人形でも良いということなのでしょうか。


今日より4日ほど、里帰りを文鳥とともに致します。
カゴを車に積んで、帰るのであります。





おフランス

昨日ラジオを聞いておりましたら、『フランス在住の日本人がゲスト』の番組がふたつありました。

一人は雨宮東子さんというフリーアナウンサーで、なんだかすごいフランスかぶれで
『ザ・おフランスかぶれなOL』というような女性でした。

もう一人は辻仁成で、なんだかすごいギラギラしておりました。



私もご多分にもれずフランス文化が好きでして、作家ではモーパッサン、ロマンロラン、バルザックと学生時代は夢中になりましたし、一番好きな有名画家はアンリルソーという立派なフランスかぶれなのです。
(作家では漱石が一番好きなので、フランスかぶれ指数はそこまで高くはないと思いますが)




こちらは私が学生時代、一人でフランス旅行をする機会がありまして、セーヌ川沿いの路上で購入した絵。
唯一、今の家に持ってきている絵。
13cm×15cmというコンパクトサイズで、アクリル絵の具で描いてあるもの。

パリのサクレクール寺院の前でいちゃつくカップル。

 7千円くらいだったと思います。
描いていたのはブルガリア人の50代の女性でした。
むかしサーカスで踊り子をしていたそうで、日本にも公演で訪れた事があると言っていました。
実家に彼女の写真があるのですが、もう、迫り来る里帰りのための部屋整理のため、
段ボールの中です。

サクレクール寺院のふもとには生地問屋が集中しておりまして、
私は4日間通いました。

パリに8日間、北部のルーアンという街に2日間滞在し、
その間に美術館を20館巡るというストイックかつ過労の旅でしたが、
とても良い思い出になりました。

パリ宿泊中はとにかくお金が無かったので、
・朝はホテルのクロワッサン
・昼は近所のスーパーで買ったパンと生ハムでお弁当を朝作り、公園で食べる
・夜も同じくパンと生ハム。それとトマトジュース

という生活をパリで8日間続け、9日目にようやくたどり着いたルーアンに住む親戚宅で
美味しい物をたらふく食べさせてもらって帰ってきたのです。

ルーブル美術館に行った日は作った弁当をホテルに忘れてしまい、
結局朝の開館時間から夜まで何も食べずにヒモジイ思いをしました。

その日、ルーブル美術館の前をひもじくして歩いていると
『イタリアのサンレモ出身の母と、フランス人の父を持つラグビーの監督をしている怪しい男』
に晩ご飯を誘われましたが、断りました。
彼は「今度日本大学のラグビー部のコーチとして日本に行く予定だ」
と話していました。
また、しきりに
「君はモナリザに似ている」と言われまして、複雑な気分でしたが、
その後、たびたび色々な人にモナリザに似ていると言われるようになったので
なんだか私も気分はモナリザになりました。




お金はなかったのですが、奮発して買ってしまった傘。
(というより、この傘のせいでお金がなくなりました)
シェルブールの雨傘ではないか!
というようなパリにあった傘店で購入しました。
手彫りのラブラドール。

薄暗い店内で、ショップ兼工房でした。(そこは映画と違う)


この写真、ポイントは床が畳というところ。
店主の女性傘職人が当時妊娠しておりまして、
店で飼われていた茶色いラブラドールに対して
「ショコラ!」と呼びかけていたのを見て、

『おお!茶色いラブラドールがショコラと言う名前!
私は今おフランスにおるのだ!!』

と強烈に意識させられました。
気分はドヌーヴ。

黒い傘と迷っていたのですが、「あなたは髪が黒いから紫の方が綺麗に見える」
とのアドバイスをうけてこの傘に。


しかし日本は大体において安全な国であるが故、
高級レストランもしくは美術館くらいでしか傘を預かってもらえる場所がなく、
ヘタに長傘を持ち歩くと、店の外に置く他無い場合もあり、
盗まれることが怖いので、なかなか持ち歩き辛い。

これ以来、私の傘コレクションが始まりましたが、続く傘はどれも折り畳みになりました。

土曜は牛の日

本日より、足の調子がすっかり良くなりました。


のど元過ぎれば、というのは上手い言葉だなと思うのですが、一時治ったからと言って私は本当にヘラヘラ踊ったりしてしまうのです。

いや、また何時関節痛がやってくるかもわからないので、気を抜かないようにせねば。
そしてこの幸福感をかみしめるのです。


昨日、仕事の進み具合が非常に悪く「一体どうしたことだろうか」と思って部屋の温度計を見たら34.5℃になっておりました。
目の前に畑があるのに、なんでこんなに暑いのだ・・・
15年前はもっと涼しかったと思うのです。



水まんじゅう

水ようかん
水まんじゅう

そういうものが食べたい。


しかし、家の近くで美味しいそういう和菓子が買える場所が無いのです。

ようかん


ようかん


うががががが
ぐぎっ

齋藤さん

パン焼き機でパンが焼き上がる音がしたので、ふたをあけてびっくり。


これはなに?



 これはなんでしょう?


 イースト菌を入れ忘れた結果です。
とりあえず食べてみました。
パンではありませんでした。

イースト菌を入れ忘れたのは、全部暑さのせいです。



家の目の前の畑は、大地主の齋藤さんの畑です。
毎日暑い中せっせと野菜の世話をしているおじいさんです。

豪邸の門を入った所で無人で売っている野菜。
今年初のとうもろこしです。
美味。

ああ、あつい

煮干しの気持ち

今している仕事が、チクチクと座ってひたすら縫う仕事なので、どこででも作業ができるのです。



家は暑いし、お昼は一人だし、気晴らしにカフェにでも行って、チクチクゥ。

なんて優雅なことを思い浮かべるのですが、ここから一番近いカフェまで行くのに途方も無い長い道のりがある事と、製作物ひとつの値段とランチとコーヒーの値段を比較するとゾッとしてやめるのであります。
(しかし、チゲ鍋ランチが食べたくて仕方ないのです)



クーラーを効かせると身体の調子が悪くなるのは何故なんでしょうか。

しかし汗が止まらず、自分がひからびて行くようです。


暑い時に汗をかくのは自然の事だと思いますが、最近は制汗剤やら汗の消臭剤やらが無数に薬局に並んでおります。

テレビCMでも綺麗なお姉さんが「ほら、もう 臭わない」とか言いながらワキのアップを見せつけるのです。
父が、かつてそんなCMを見てひとこと「この人、そんなに臭うんだ・・・」と呟いたことがありました。


くやしいおもい

斜め上に住む、シェアしている男子大学生らが昨夜もうるさく、苦情を言いに行こうと思ったらなんということでしょう!

足が痛くて階段を上れないではないか!!!
この敗北感をどうしてくれるのだ!


夜中の四時に数名の女子が家を出て行ったのが分かったのですが、
こんな僻地からどうやって帰宅するのだろうか、と謎です。





どうしようもないので私の心の癒し、桃を食べます。

フルーツというものが、こんなにもごちそうだったとは。
ひょっとして、どんなお菓子よりも美味しいのではないかと思うのです。

人体の不思議 2

翌日目が覚めてみると、やはり股関節が痛い。

しかしどういうことでしょう。
それまでの『5センチの段差を乗り越えられないほどの痛み』は和らいでいました。
洗濯物も干せる様になりました。

股関節の位置が、上手い具合に正常位置に近くなったのでしょうか。
人体の不思議です。



ああ、今日みたいに暑い日は、冷やし中華が一番です。

人体の不思議

三日前の夜、なんだか左足の様子がおかしいな、と思っていたら、みるみるうちに左足の付け根に激痛が走る様になり、まともに歩けなくなりました。

これは大変だと調べると、妊婦は骨盤の形が変わるために腰やら股関節に負担がかかるとわかりました。
そのため、一部の妊婦は大変なことになることもあるらしい。

一昨日整形外科に行きまして、「まあ分娩まで我慢して、大事にしてね」と先生に言われ、湿布のみ、処方されました。

そしてつい先ほどまで左足の股関節に激痛により、落としたゴミを拾うこともできず、トイレの5センチの段差を乗り越えるのに冷や汗タラタラ。
これは連休明けに松葉杖を借りてこなければ、と思っておりました。


しかしなんと言う事でしょう。

先ほど、5分ほどパソコンの前であぐらをかき、立ち上がったら右側の足がしびれ始め、
しびれが取れたらアラ不思議。
今まで調子の悪かった左足に、痛みが無いのです。

この三日間の地獄はどこへ行ったのでしょう。


と、今は開放感でブイブイ言わせているのです。

が、明日起きたらどうなっている事やら。
祈って眠りにつくまでです。

アーメン
そーめん

アイスクリーム

アイスクリームというものは、なぜにあんなに美味しいのかなと謎である。

先日、久々にチョコレートケーキを食べましたが、あれも何故にあんなに美味しいのか謎である。


しかしそれは謎ではなくて、単に人間の脳みそは脂肪分と糖分が『美味しい』と感じられる様に仕組まれているだけなんだ、と自分に言い聞かせて自制心を働かせようとするのです。

でも無理なのです。

ろくでなし子

ろくでなし子が逮捕されて、会田誠がゲイジュツ家として崇められていることから、
日本の男女平等指数が世界136カ国中105位であることが簡単に理解できます。

日本はジュディシカゴ以前の社会であるのは間違いない。



芸術やフェミニズムを論じられるほど私には知識がありませんし、
ゲイジュツとワイセツの違いだの境だのを論じる事自体に意味があるとも思っていませんし、
そもそも芸術やアートが何なのかもわかりません。


しかし少なくとも会田誠がスゲエと世間に言われていることは知っていますし、
彼を批判する人に対し、一部のファンが
『私ってゲイジュツを理解している。これを理解できない人はダサいワ!
 彼は美術界に一石を投じた騎手なのよ』
と言っていることも知っています。


いやしかし、ふつうに考えてみると、単に会田誠は体制側、中垣克久とろくでなし子は反体制側でしょう。

会田誠の批判を『それが芸術か否か』という論点で始めようとすると焦点がずれてくる。
ろくでなし子もまたしかり。

会田誠が好きな人がいてもいいけれど、あれが美術界において『革新的』だと言う、芸術語り好きを見ていると、『あまり頭がよろしくないな』と思うのです。


今の日本において最も幸福な人間がいるとするならば『お金もちの、右翼の、男』であることは間違いないと思います。
しかし私はそのどれにも属さないですし、お腹の中の子供も私と同じ立場であることは多分、間違いないとおもうのです。
そうなると女子教育をどうすべきかきちんと考えねばと思うのですが、
私自身は親から何らかの意図を持って女子教育をされた事が無いので、
一体どうやって現代日本で女を育てたらいいか悩むのです。

中途半端にものを考えると不幸になる、と私は経験的にわかっているので、
どうせなら、ものすごくズレた能天気な女か、
非常に賢く、結論を導きだせる女のどちらかになってほしいと思います。

女は女になるのですが、うーん、その過程の一部を担うのが親でもあるのだなと思うのです。




バレエ・リュス展

久々に六本木に行きました。
友人が美術展の招待券をくれたのです。

六本木は面白い美術展が多いので、学生時代はよく通っていたのですが、最近はさっぱりでした。


『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』なる美術展。
バレエ・リュスは1909年から1929年にかけて、セルゲイ・ディアギレフなるプロデューサーが主催したロシアのバレエ団です。

そこの衣装がとてもエキゾチックで素敵でした。
絶対に仕事で依頼が来てほしくない!と思うような刺繍やら縫製でした。

横になっていますが
 最近、美術展を訪れると、子供向けのパンフレットが時々用意されております。
フリガナがきちんと振ってあり、内容も子供が理解し易い程度の内容で、絵が満載です。

私は記憶力は良くないので小難しい解説を読んでも三日すると忘れてしまうので、この手の子供向けのパンフレットが可愛らしくて丁度良い塩梅なのです。






そして久々、ウィンドウショッピングをしました。
本当は夏場の麦茶やアイスコーヒー用のグラスを探していたのですが、素敵なぐい呑みを見つけてしまったのです。

この情けない姿の鬼っ子。

なんてふてぶてしいのでしょうか。この鬼っ子は。

グラスを買う予定だったお金を、使ってしまいました。


今日はこれで、麦茶を飲みました。
あゝ お酒が飲みたい・・・

湿気

あまりの湿気で、カビになった気分です。

しかしカビは湿気でイキイキするので、やはり私はカビではないと思うのです。

かるかん



昨夜、お菓子の話ではなく、なにかの話のきっかけで『かるかん』という単語が会話に浮上しました。

そうしたら私の頭の中は、鹿児島のお菓子『かるかん』でいっぱいになりました。


かるかんが食べたい。
その一心で、今日は実家近くのデパ地下の『日本の名菓』が売られている場へ行きました。

私が学生だった頃、実家の父がむかしかるかんを買ってきて以来、私はかるかんが大好きなのです。


ふわふわっとした皮と、ほんのり甘いあんこ。
ふつうのおまんじゅうとは雰囲気がちがう、『かるかん』という名前がふさわしい、軽やかなあじわい。

原料は 砂糖 米粉 山芋 大豆 の四種類のみ。

ああ、かるかん。



つい、ふたつも食べてしまいました。

明日は病院で体重をチェックされるという、恐怖の検診の日なのに。

あなたのせいヨ。

すしの記憶

私の場合、寝ている時に見る夢は、現実世界よりも五感の感受性が遥かに強いものです。

今までの人生で見たもののなかで、最も美しいものベスト5は全て夢の中でした。



すると夢の中で美味しい体験をするのは本当に楽しいことで、時々夢の中で世にも美味しいシフォンケーキだとか、焼き肉だとかを食べるのですが、起きた時の充実感たるや言葉につくしたがたいものなのです。




ところがどっこい。夢は途中で覚めるという危険をはらんでいるのです。


おととい、夢の中でとあるマダムに連れて行かれたお寿司屋では、食事が始まる前に食後のアイスクリームを『クルミのアイスクリーム』と選んだ所で夢から覚めました。

私は寿司を食べられなかったのです。


そして今日、前回の都知事選で二位で落選した弁護士の宇都宮さんに、寿司屋に連れて行ってもらう夢を見ました。

美味しそうなウニとマグロの赤身を目の前にして、私はまたもや寿司を食べられなかったのです。


こんなに悔しい事がありますでしょうか。



フィリップス ヌードルメーカー(HR2365/01) 使い方ご紹介



欲しい。あなたが 欲しい。

来年中には絶対に欲しい。

母系社会の少数民族モソ人

モソ人だ!