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見たかった映画を見たら

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見たいなあ、と思っていた映画を見ることができた。 そうしたら、ウォンカーウァイの作品にだんだん見えてきて、あれ、私は一体何を見ているんだ?花様年華?と狐につままれた話。 ネットで調べてみたらムーンライトのバリージェンキンス監督はやっぱりウォンカーウァイにすごく影響を受けているらしい。そうだわな。 インターネットって便利だなあ、 と思ったが、そんなこと調べなくても見ればわかるし、かつ「やっぱりな」と思うことに何の意味もないと思う。無駄にネットを見るのをやめねば・・・ と引っ越したら娘が寝た後に映画が観れるようになった。広くなったので。 という嬉しい話。 なになに?と興味を持った方はこちらで。 https://youtu.be/66cIeb_nNO4 少しこじつけもある気がするけど。

犬が来た!

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  先日、犬を飼い始めました。 娘と歩いていたら、犬が一人で散歩をしていた。首輪はしてある。 あれれ、と思って追いかけて、近所の竹屋さんのおばちゃんに紐をもらい、首輪に紐を結びつけて、水を飲ませて。 とりあえず犬の来た方向へ歩いて行き(交番のある方向)、道すがら喫茶店やら米屋やらで、「この犬を知りませんか」と声を掛ける。 犬を捕まえるのに手間取ったので、その時点でもう、1時間が経過していた。 私はヘトヘトであった。犬と娘は元気であった。 そして近くの交番に行きましたら、お巡りさんは不在だったので、そこにある電話で市の警察署に電話をしました。 すると「まずその犬を、飼い主が現れなかった場合飼う気はありますか?」と聞かれます。 あー、だから道ゆく人が、あまり関わりたくなさそうだったんだ、とようやくここで分かりました。自分が飼うか、保健所に行くかの決断をしなければならないのです。 おー、お前、うちの子になるか?と聞いたところうなずいたので(たぶん)、とりあえず飼う意思を伝えたところ 「では犬ですが、物の扱いと同じになります。すみません、仕方ないんです、怒らないでください。」と警察官に電話口で必死に謝られる。 きっと怒る人がすごく多いのだろうし、その気持ちもわかるけれど。 そして警察官のおじさんに、犬の特徴などを伝えて、その情報は保健所と共有されるようなのだ。 迷子犬の飼い主は、気が付いたら保健所に電話して、自分の犬が保護されていないかを確認するようです。 さて、拾っても飼う気が全くないなら保健所へ電話して、引き取りに来てもらう。 警察に行く必要はないのである。 保健所へ行った犬は、一定期間、飼い主が名乗り出てくるのを待ち、飼い主が来なくても幸運な犬は里子に出るし、でなければ殺処分されます。 そして拾った人に飼う気がある場合は、警察署に連絡をして、近日中に『拾得物なんちゃら』の書類を提出すれば、3ヶ月間飼い主が名乗り出なければ晴れて自分の愛犬になるらしい。 「警察署に一度来て、書類を書いてください」と言われましたが、しかし飼い主、今日中に現れるだろうなあと思いつつ、翌日行く旨を伝える。 家に帰り、綱を柱にくくりつけたが、食料がないので近所のホームセンターへ行く。 綱も短いのしかなかったので、綱を買う。 ドッグフードと綱と、なんだかんだで結構コストがかかった。 多分今日、明日

タヌキシステム

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 我が家には『タヌキ』というシステムが存在する。 本をタヌキが持ってくるのである。 娘に新しい本を渡す際、私から渡すのではなく、こっそり布団の上に置いておくのだ。 すると「タヌキさんが新しい本を持ってきた!」と娘は興奮するのである。 さて、先日まで読んでいた、タヌキの持って来た『小さな家のローラ』であるが、これは大草原の小さな家、のシリーズの3冊のうちの1冊目。 「ローラの続きの本、タヌキさんは持ってきてくれないかなあ」と呟く娘であったが、私は安野光雅さんの挿絵のある本なら所有したいが、そうでなければ図書館へ行けばいいと思っているので買いはしない。安野さんの挿絵は、この1冊しか出版されていないのだ。 そしてまた、このシリーズは面白いことが分かったので、買っておかずともそのうち読むだろうし。 ということで、2年ほど前に買っておいたこれの出番だ。 ドイツの代表的児童文学作家プロイスラーが1971年に出版した長編小説である。 長いぞ。 どのくらい長いかといえば、このくらいだ。 薄い方が先日まで読んでいたローラ、厚い方がクラバートである。 文字の詰まり方もクラバートの方が断然上!これを音読で読み聞かせる私の熱意! 褒めて欲しい!毎夜ねだられて2、3章読んでは喉がカラカラになるのであるが、面白いから読めるのである。 さて私は作者のプロイスラーなんて聞いたこともなかったが、 以前読んだ「宮崎駿の薦める児童文学」みたいなエッセイで、 この本が大層面白いと書いてあったので、「買っておかないと忘れる」と危惧したので 購入して「㊙︎タヌキ用段ボール」に放り込んであったのだ。 実際、買っていなかったら忘れていた。 そしてクラバート、千と千尋の土台とか言われているらしい。 すごく面白い。面白すぎる!!! 孤児の少年が、夢に導かれて辿り着いた粉挽き場で働き出すのだが、どうやらそこは魔法使いの・・・・というようなファンタジーである。大きな謎が解き明かされていくワクワク感と、スリル。 そして主人公の成長の様子が清々しい。 児童文学だけどドキドキ、大人でもとても楽しめる。 しかし、ドヨーンと雰囲気は暗い小説である。そしてとても不気味。 日本の児童文学にはあり得ない暗さだ!そして深い!!! 後半、私は娘に読み聞かせながら先が気になってしまい、娘の就寝後に一気に読んでしまった。 千と千尋の土台だった。

僕の姉ちゃん

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 先日よりAmazon Prime video にて配信開始された、益田ミリさん原作のドラマ『僕の姉ちゃん』のオープニングに、人形を製作しました。  映像の美しいドラマですので、是非大きな画面で見てみてください。 2022年にはテレビ東京での放送予定ですので、地上波でもご覧になれます。

愛のひみつ

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 娘が7歳になりました。 ああ、もう7年! 不思議なことに、子供を産むと子供の成長ばかりに気を取られ、自分の時間も経っていることに気づかない。 さて、その娘たまちゃんが晩ご飯を食べながら 「お母さんはたまちゃんを、自分の意思で愛しているの?それとも自然に?」 と聞いてきた。 なので 「たまちゃんがぬいぐるみのメーメーさんを大事にするのは、自然な気持ちでしょ?」 と聞き返したところ 「うーん、全部自然ではなくて、少し意思がある」とのこと。 難しい子供心である。 と思いつつ、これを見てください。 クマが失敗していますが、これかわいいでしょ、娘の朝食。 クマ型のパン型を買いまして、せっせと焼いています。愛です、自然な愛!! 大人には大人用の普通のパンを焼いていますよ。 さて、娘曰く 「お母さんの愛が全部自然じゃなくても、まあいいんだけど」 との事でした。 自分のメーメーさんに対する愛に意思が混じっていることを踏まえ、それでも可、としたようです。

頭が変になりそうな話

娘は生まれた時から大変神経質で、とにかく私への執着が凄まじく、私がトイレに入る時も抱っこしていないと泣き叫ぶ子供であった。 さて、そんなの放置すれば良いじゃん とアドバイスをくれる方は、子育てをしていないか、育てやすい子を育てたことのある人か、卓越した精神力を持つ人である。 放置すると、娘の場合は激しく泣き叫び、嘔吐するのだ!!! まあそこまで執着するのであれば、トイレでも地獄でも抱っこして連れて行ってやるゼ。 という気持ちになるのだ。 そしてそれは、どうせ長くは続かず、成長とともに母親なんて見向きもされなくなるだろう。 と思って7年経ったが、見向きされすぎて困っている。 7/25から小一娘の夏休みが始まり、小学校は9月からリモート授業。 もう2ヶ月近く、24時間娘と2密。 さて7歳の娘はといえば、今でも私がトイレに入れば、トイレの前にバランスボールを持ってきて、トイレのドアの前でドスンバタンとやっている。 非常に落ち付かない。 私のアトリエで娘は宿題をやっているが、私が家事をしに台所へ行けば付いて来る。 私が座っていれば「抱っこ」と言いながら膝に乗ってくる。 娘は可愛いのだが、私は一人になりたい。 とは言いつつ、時々は私のカミナリが落ちている。 言っても言っても片付けをしない、ご飯を集中して食べない、ワガママすぎる、などが主な理由である。 あー、一人になりたい。 そして明日は娘の久々の登校日である。

オンライン授業

 小学校一年生の、娘の二学期が始まったが、オンライン授業である。 しばらくまた家だ。 iPad が配られての授業。先生も大変だ。 さて、パンダのぬいぐるみで遊ぶ娘。 「何やってるの?」と聞いたら「手術!」とのこと。 「なんの手術?」と聞いたら、「肛門!」とのこと。 我が家のパンダは肛門の手術をしたようだ。

大阪

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 先日、ニュースで大阪の街が映った。 娘がびっくりした顔で「大阪って、こんな街だったんだ・・・」と言う。 「どんな街だと思っていたの?」と聞いたところ、 「お侍がいて、藁でできた三角の帽子をみんな被って、豆腐売りがいるような・・・」 と『アメリカ人が考える日本』みたいな発言である。 多分随分前に何度か読んだ、これのせい。 コロナが終わったら、大阪にたこ焼き食べに連れて行こう。

絵本はすごいぞ

娘は絵本を読んでもらうのが大好きで、私は絵本を読み聞かせることを自分の義務だと思ってきた。 ので、娘はたくさんの絵本を知っている。 私は読み聞かせる30代の脳みそなので、読んだ側から内容も忘れるし、絵本一冊から私が受ける刺激を1とすると、娘は1000くらいの刺激を得ていると思う。 2年前に一度だけ読んだ絵本の内容を、娘はちゃんと記憶しているが、私は読み聞かせたことすら忘れている。 図書館に行けば、一人10冊まで借りられるので、私と娘は「じゃあ後でね、」と言って別れ、お互い図書館のワゴンを押しながら(なんと近所の図書館にワゴンがあるのだ!)10冊選ぶ。 11冊、どうしても借りたい場合などは、お互いに「ねえ、1冊譲ってくれない?」と交渉が始まる。 娘はその時期によって、ひたすらに怖い話を借りたり、トリックアートの本を借りたり、宝石の本を借りたり、色々である。 さて、絵本をたくさん読んでいると面白いことが起こる。 昨夜、娘の借りたモンゴルの絵本を読み始めたら、主人公の名前が「バートル」だった。 娘が「この前のモンゴルの絵本も主人公が『バートル』だったよ!」と興奮しつつ、私はそんなことを忘れているが「モンゴルの首都はウランバートルという名前の街だよ!」と興奮する。 ウランバートルとかバートルってどんな意味なんだろう・・・と私は思うわけで、それを翌朝になってネットで調べ、娘が起きてきたら教えてあげようと思うのである。 インターネットがなければ、それこそまた図書館へ行った際、モンゴル語の辞書を読んでみるがわからず、そういうことを知っていそうな知り合いに電話をかけるのかなあ、と思うが、自分がそこまで探究心を持っているとも思えないので放置かもな。 ちなみに、ウランバートルは「赤い勇者」、バートルだけだと「勇者」という意味らしい。 という世界が簡単に広がるから、絵本はすごいのだ。

スズキコージ

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我が家にあるスズキコージの絵本。 これは素晴らしい。 本当に絵の素晴らしい作家です。 言葉も面白いし。 ああ、スズキコージの絵本をたくさん読みたい。と思いつつ時間は経ち。 というときに、やっぱり図書館。 図書館で娘が 「お母さん、スズキコージを借りまくるんでしょ?」 と思い出させてくれ、借りてきた。 スズキコージ祭りをしましたとさ。 しかし、まだ全部は借りていないので、まだ続く。  

日常を大切にしています

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 自分の環境も劇的に変わった今年ですが、最近は周りにも色々あって。 夏に横浜で、人形作りのワークショップをする予定でしたが、コロナで延期としました。 娘が夏休みに入り、朝起きては朝ごはん前には私のアトリエにこもって何やらやっている。 私よりも私のアトリエにこもっている時間が長いのではないかと思うほどだ。 夏休みはテレビ漬けになるかなと危惧していたが、全然そんなことはなく。 図書館で借りられる20年前のイギリスの魔女の学校のテレビドラマに夢中で、足繁く図書館に通っては家で多少見る程度である。 先日、娘が初めてバラエティ番組を地上波のテレビで見て一言。 「お母さん、これはドキュメンタリーなの?」 そうだよな。 バラエティ番組ってジャンルがバラエティなんだ。説明できない。 ドキュメントとかフィクションとか、娘の疑問に応えて説明しているうちに、娘の語彙には偏りが出てきている。 多分、娘の語彙の偏りは、かなりのものだと思う。 これが成長とともにならされていって、皆大体平均的な人になるんだな、と思うと少し寂しい。

小さな家のローラ

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 この本は、去年、鎌倉のギャラリーJohnで個展をした際に、ブックセレクターの方が私の人形と一緒に並べてくれた本のひとつ。とても素敵だったので、購入したきり「娘が読めそうなタイミングで出す本の段ボール」にしまってありました。 素敵な本は買っておかないと、忘れてしまうから。『大草原の小さな家』の原作です。 娘が夏休みに入り、二人で毎日1本映画を見ています。 そして絵本。夏休みなので、落ち着いて本も読めるかなあ〜とのことで、この本を数日前から読み始めているのですが、本当に挿絵が素晴らしい。 ただただかわいいのだ!! これはローラとメアリーが豚の膀胱に空気を入れて風船にして遊んでいるところ。 豚の尻尾はじっくり焼いて、皮を剥いで食べるとすごく美味しいそうな。 こんなふうに、鉄砲の詳しい解説なども、私たちが普通に暮らしていると接点の無さそうなお話が、とても丁寧に描かれています。 こんな素敵な絵が盛り沢山! 265ページまであるのですが、全てのページに絵があります。 すごい。安野さん凄すぎます。 全部刺繍にしたいと思うほどだ。素敵すぎて唸り声をあげそうだ。こんなにたくさんの絵、よく描くなあ・・・と脱帽。 これで1900円です。宝物が1900円。 久々に、娘の本で「娘が大きくなっても手放さない絵本」に出会いました。 そしてこの長〜い本を、せっせと読んでいる私って、本当に素晴らしい母親だなあ〜 と自分を褒めることでモチベーションを上げる。 自分は大変だけれど、きっと良い子育てだと思う場面では、とにかく自分がいかに良い母親かを考える。その満足感や自己肯定感が私への天からの支払いだ。 そして私は自分を褒め続けて絵本を読み聞かせ続けているが、その甲斐あって娘の物語への執着は凄まじいものになっているぞ。 しかも活きのいいシナプス! 昨夜読んだ本は、半年前に一度読んだきりの本。 ロシアの魔女の物語『バーバヤガー』なる本である。(毎夜、小さな家のローラは一章か二章、それに加えて別の絵本も読んでいる。いい母親だ。) 読み聞かせた私は、ほぼ全く内容を覚えていなかったのに、娘は「ああ、これは、ハリネズミが実は王子様でさ、」とまるまる覚えている。 私の記憶力が悪すぎるのか? しかし私の特技は、『考え事をしながら絵本を読み聞かせできる』ことなので、その時も考え事していたのかも。私の別名は『自動本読み機

今までで最も有意義な買い物

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 娘に買い与えたもので、最も有意義でコストパフォーマンスの良かったもの。 それはバランスボールである。 体操の時に乗ったりする、あの大きなゴムボール。 娘は購入してからの半年、毎日1時間は乗っている。乗りこなしている。 乗り方がサーカスのようで、もはや猿の玉乗りのような曲芸である。 そして夜は毎日バスタオルをかけて寝かせている。 (もっと綺麗にタオルをかけていたが、撮影のため少し剥がした。) 隣にはカワウソと羊が寝かされている。まるで死んでいるようだ。 名前は「バランス」にかけて「ピーターバラカン」にしたらしい。 私が好きなディスクジョッキーの名前である。娘は毎日、愛おしそうに呼びかけている。 1500円くらいだったと思う。 それで半年、毎日1時間。 体幹トレーニングにもなるし、本当に素晴らしい買い物であった。 さて、娘がよく昔話をする。 とは言っても、半年以前、保育園時代の話である。 昨日は庭いじりをしていると、娘が「たまちゃんはね、保育園に通っていた頃、まさか小学校に行けなくなるなんて考えてもいなかった」と自身の不登校についてため息まじりに言うのである。 まあ夏休み直前に、だいたい学校へは行けるようになったのだが、色々と思うところがあるらしい。 なので私も「そうだよね。お母さんもそう思う。でも人生で思った通りに進むことなんてそうそう無いし、それが面白いんじゃないの。お母さんも20年前、将来自分は日本に住んでいないと思ってたからね。」と言っておいた。 ついでに、高校時代に友人と人生設計を書いたことを思い出した。 36歳でできちゃった結婚して、年子で3人子供を産む計画を書いた気がする。 私の中で、36歳は人生の一区切りだったのだ。 先日、海に潜る機会があった。頭の先まで潜ると良いらしい。やってみた。 何か新しい作品を作りたい気持ちが波で芽生えた。 私は今36歳だ。たぶん。

信頼できるデータをください

「あの人は外国人だから」  「あの人はお母さんが居ないから」 「あの人は同性愛者だから」 「あの人は結婚してないからね」 「あの人は子どもがいないから」 「あの人は専業主婦だから」 「あのお母さんはフルタイムで働いているから」 と、特定の誰かの文句を言いたい時には、その人の持つ特徴を自分基準の『平均』と照らし合わせ、ズレている点を指摘する人がいます。 人を人種や国籍、家庭や就労などで判断し、その人の個性がその立場に起因していると断定する、ということを人はよくやります。 私も知らず知らずにやっていると思います。それが『世間』です。 『世間』に属しているのであって、『社会』には属していない、と言う感覚です。 何かがあれば、他者を『自分の世間』と照らし合わせて、そこからズレている点を非難する。 社会を見て、統計を見たら、自分の基準に普遍性が無いことは誰にとっても明らかです。 でも、最初に挙げた言葉の後に続くことって、大体『信頼のできるデータ』に基づいた話ではありません。科学的根拠もなければ、ちゃんとした調査も無いんです。 その無意味で嫌味な言葉で、どれほどの人が生きづらくなっているんだろうなあ、と気がつきました。 私は、自分の子どもが学校へ行かなくなってよくわかりました。 「お母さんといるのが居心地が良くて離れたくないから」 「一人っ子だから」 「甘やかしているから」 大体、子どもの責任は母親に転嫁されます。 いや、その発言、ちょっと待ってくれ。 『あなたは不登校児童の何%が一人っ子と知ってるんでしょうか?そして一人っ子が悪いという前提で話を進めていますよね?そしてその責任は私にあると言いたい、ということで間違いありませんか?』 『私が娘に落とす雷の頻度と、日本人の親が落とす平均的な雷の頻度はどちらが高いか調査済みだからそうおっしゃってるんですよね?第一、甘やかすとか厳しいとか、それってどういう定義なんでしょうか?』 子供を産めば「お母さんと居るのが安心でき、居心地がいい」ように育てろと言われて、多くの人が努力します。 わからんけど、親と子の相性もあるので7割くらいの子供が「お母さんといつも一緒に居たい」と思ったとして、でも例えばそのうちの2%が不登校になれば、その母親は「お母さんといるのが居心地が良いから子供が学校に行かない」とか言われるんだな。 逆に母親が子供に無関心

アトリエの壁をピンクに塗った

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  「お母さん。このグレーのスイッチと、ピンクの壁、似合うね」 と娘。 よくぞ分かってくれた。 ピンクに塗る計画があったので、スイッチをグレーにしたのだ。