今日はバイバイできる気がしない

 朝、娘と保育園へ向かう途中のことである。

「今日はバイバイできる気がしない」と言う娘。

なんだかかっこいいぞ、その言い方。


そしてやっぱり園に着くなり私の背中にしがみついて離れない。

そこへ現れた救世主。娘の大好きなとあるお友達である。なんとか登園できました。




さて昨日のこと。

少し離れた街へ買い出しに行った。(車で20分)

娘の上履きを買いに行ったのである。

爪先の色を見て自分で選びたいと言うので、色の品揃え豊かなイトーヨーカドーだ。


そして私はとある店で目が釘付けになった。可愛いカードが売っている。

「お母さん、早く行こうよ」と急かす娘。

動かない私に「早く行こうよ!!」と、娘らしくない苛立った声。

おお、穏やかな娘が珍しい、と思ったのも束の間、

「イライラしてごめん」と謝る娘。


そして思い出した自分の過去。

母に算数を教えてもらっていて、説明を聞いてもわからない。

イライラして母に怒った後に、ああ、申し訳ないなと思ったけれど私はそれを表現できなかった。



例えば私がダラダラしている娘にカーッとなった後、自分で「この程度でこんなふうに怒るべきではなかった」と判断した場合、自分が正しくなかったと謝るので、娘はそれを見て学んでいるんだろうと思う。

けれど私の母は、私にカーッとなった事などほとんどなく、私よりもずっと穏やかな人です。


娘に謝らなくても済むように、私も穏やかさを手に入れたいと本当に思います。

頑張ります。本当に。